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不食関係

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人は食べなくても生きられる/三五館

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断眠―人は眠らないとどうなるか?/三五館

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この本を読むと共感する部分がとても多いのだが、特に印象に残っているのが

人が食べるというのは、食べる以上の楽しみがないからだ。

食べないと死ぬと思ってるから死ぬのだ。

などなどがあるのだが、俺が思ってる事と全く同じ事が書いてある。

例えば不食に関しては、空腹は結構早い段階で克服し、今までにない爽快感のようなものも感じるようになり、なんだか自分が宇宙の一部になった気持ちになれる。

この時は疲れにくいし、とても幸せを感じているし、呼吸が異様に長くなるし、自分が光った気持ちになり、なんでも出来そうな気がしてくる。

今までの人生では体験した事のない感覚である。

しかし、それを体験していながら 今もなお不食が出来ない理由が、食事以上の喜びを見つけられていないからなのだ。

まさにこれが今の俺の課題だと感じる。

禁煙する時は、変わりにパイポを吸う。

では、不食をしたい時はどうしよう。

日光や俺が感じる未知なるエネルギーを取り込めば、確かに空腹はなくなるしとても気持ちよくなる。

しかし、長年続けてきた食事に変わるものにはならない。

家族で太陽を浴びる習慣が続いていれば、それが自然な姿になるだろうが、我が家では絶対にそうはならない。

食事が並んだ時に食べない事。

その時の周りの反応は様々だが、食べない事への異常を心配している声がほとんどになる。

食べない理由を言えば、こんどは頭が大丈夫かとなる。

でも、逆にこうも思う。

我が家のように、絶対に協力しないぞ。食べない人などこの世にいないというような環境ではなく、理解してくれる家族や知人に囲まれているなら、不食は今より早く達成できるはず。

そして、娯楽を知らない俺と違い、様々な楽しみ 娯楽を知ってる人は、食事の変わりに何かに取り組み 食事以外の楽しい時間にする事が可能なのではないだろうか。

何度も書いているが、不食で一番大変なのは空腹を克服する事ではない。

長年続けてきた食べるという習慣をやめること。

そして、まわりとの関わりだと思う。

最近呼吸が異様に長くなるのだが、この呼吸のリズムだと二日に一回の睡眠でもいける気がしてくる。

でも、それには不食もセットになる。

やはり食事は体を濁らし、良くない影響を及ぼす。

逆に自然や宇宙から力をもらうと濁りとは逆の澄んだ感じになれる。

俺には師匠と言える人はいないし、全て自己流だけど、こういったものは感覚が冴えれば宇宙や自然が色々教えてくれる感覚になる。

これは俺が感じた使命の一つでもあるので、食事をこれからも減らしてくようにせねば。