うちの親は人格や生き方、その他も本当に素晴らしく尊敬しているが、ある二つの事に関して絶対に理解を示さない。
1 家を整理整頓する事
2 俺の不食 小食
うちはゴミ屋敷のように物が異様に多い。
ダンジャリの動画やその他掃除の利点の番組、物が少ない事の利点、掃除のしやすさなどを訴えても、二人ともうるせええええええええ!みたいな感じで不機嫌になる。
話しが前進せず、うるせええええで終わる。
※普段はこんな事は言わず穏やかだが、片付けに関しては人格が変わる。宝や大事な物を捨てろと言われるから怒りがたまるっぽい。
ゴミでもいらないものでもなく、宝であり、大事にとっておきたいものだという。
だったら、そのごちゃごちゃしてる状態が宝に申しわけないと思わないのかクソっと思うが、全く折れない。
そして、俺の不食に関してだが、太陽凝視をしていれば、何を馬鹿な事をやってるんだお前は!となるし
※オカルト系が超嫌い
「もうご飯はいらないので、俺の分は準備しないで下さい。お願いします。せめて三日だけでも断食させて下さい」
と言っても問答無用で飯が準備してある。
食わないなんて馬鹿な事言ってんじゃねー!と、物凄い不機嫌になるし、全く協力してくれない。
そんな中、俺は不食はできると思い、協力者がいない中でも、自分は出来ると信じて進んできたんだけど、来月に向け とりあえず不食はやめてダイエットに専念しようと思い、その旨を伝えた。
「誕生日まではご飯を食べます。もう食事を抜いたりしません。その代わり食事は完全に俺の考えたダイエット食にするので、食事の準備はしないでもらえますか。俺が自分で作ります」
いつものように馬鹿な事言ってるなお前!と言われるものだと思ったのだが、今まで1食だったのをきちんと食べると言ったのが嬉しかったようで、協力すると言ってくれた。
食事で協力してくれると思わなかったのですごい嬉しい。
で、その状態でダイエットをしてみたんだけど
ものすげえええ楽だ!
今まで協力者がいない中で取り組んできたのに今回は妨害する人がいない。
不食や小食に比べれば、空腹のレベルなんてたかが知れてる。
克己心も知らずに鍛えられていたようで、美味しそうな食事を見ても、ダイエット食だけを確固たる意志で選択出来る。
飯を食わずに筋トレしてたけど、飯を食ってるから運動的にも楽。
今日は800カロリーしかとってないけど、高タンパク低カロリーで野菜重視。
800は少ないように見えても、今まで不食しようとしていた俺からすれば楽勝の数値。
筋トレも飯をろくに食わない中でも自分を追い込めてたので、飯を食った今は苦痛はあっても余裕でこなせる。
だめだめ言ってたけど、知らずに大きく成長してたのを実感した。
昔なら味っけないダイエット食を、目の前で美味しそうな物を食べてる人の前で選択する事も出来なかったし、800カロリーの食事も物足りなく感じていた。
でも、今はきつい筋トレも、ダイエット食の選択も超余裕。
協力者がいない中、不食 小食をしていて良かったと心底思った。
と言っても、完全にダイエットメインにするのではなく、不食、小食も絶対に取り組むべき目標なので、隙を見て取り組むようにする。
楽しみながら前進していこう。
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ダイエット関係
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