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政治メイン版 元ニートだめ男のブログ

元ニートだめ男が政治を語るブログ

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徳の源泉と思われていた憐れみがテロリストの温床になる

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政治学者のハンナアレントは迫害され亡命された経験も踏まえ、正義 革命 全体主義について鋭い考察を行っている。


彼女は社会主義と人権思想がテロリズムの温床になることを見抜いた。


弱者に対する同情、虐げられたものに対するあわれみが野蛮を生み出すメカニズムを明らかにした。



得の源泉と考えられていた憐みは、残酷さそのものよりも残酷になる能力を持っていることを証明している。


哀れみのための、人間に対する愛のため、非人道的人間になれ!


参考 この本に書いてありました↓

日本をダメにしたB層の研究/講談社
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日本を救うC層の研究/講談社
¥1,365
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俺が普段書いてるようなことを政治学者が言ってたみたいで引用。



でも、救おうとする彼ら自身は、その残酷さに気付く事はない。
目の前の彼らから見たら被害者に見える人を救う慈善に燃えているし、疑う余地もないほど、それが正しいと思っている。




しかし、何度も言うようにそれは時として真逆の結果を生む。
今の慈善の仕組みでは、その思想にそまればそまるほど、何が残酷に繋がるのわからなくなる気がする。



そもそも困ってる人を救うことで、それ以上に困る人が発生するとか日本で教えるわけがないから、わからないのも普通なのかもしれないけど。





時として非人道的に見えるような行為が平和をもたらすことがある。今の仕組みではダメなのだと俺は口酸っぱく言ってる。




でも、誤解しないで欲しいのは、納得する意見があれば素直に変えるということです。彼らは愛と信頼があれば大丈夫ですと、最終的には感情論になり、そして愛の言葉が絶対に勝つのです。




例え再犯率が長年変わってなくても、哀れみが残酷を呼ぶとわかったとしても、平和的な言葉に俺の理論は負けるようになっています。



俺がこれは危ないよ。用心は必要だよ。等々色々言っても、信頼が大事なのです。人を疑うのはよくありません。愛を与えるのが大事です。の言葉で俺の理論は簡単にふっとぶのです。



愛は討論の際、最強の矛になり、盾にもなり、結果をださなくても良い曖昧さが許される、文字通り最強の言葉になります。まさに矛盾がそこにあるのです。





誰も言ってないようなことを書いてるし、理解されないのもわかって言ってるので嫌われるだけで終わる場合が圧倒的多数。



自己犠牲の気持ちがないと続けられませんが、少数の意見がいつまでも少数だとは限らないし、俺はこれが正しいと信じています。



後悔なしなので、これからも理解者ゼロでも自己満平和主義オナヌーブログを書いていこう。


慈善の考えの参考
http://ameblo.jp/ganbaredameomajide/entry-11777962336.html



ごね得」と「タカリ」を容認する朝鮮社会
これが全ての基本です。これ一つ見るだけでも目覚める人は目覚めます。
日本軍に連れてこられたと母が叫ぶ隣で息子が違うでしょと叫ぶ場面は必見。
http://kanryuudaisuki.ldblog.jp/archives/34158607.html

ゆとり教育は想像以上
http://kanryuudaisuki.ldblog.jp/archives/34400716.html

念仏で戦争という悪魔を追い払える?
http://kanryuudaisuki.ldblog.jp/archives/34293740.html

天皇は税金の無駄使いなのか 
http://kanryuudaisuki.ldblog.jp/archives/33683796.html  


上の4つだけでも見て頂けると嬉しいです。
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相手が日本人だと厳しい判決を下す裁判官
http://kanryuudaisuki.ldblog.jp/archives/33526768.html

日本の「とりあえず謝罪」が通用しない理由
http://kanryuudaisuki.ldblog.jp/archives/33726135.html

シャープとサムスン 恩を仇で返す韓国
http://kanryuudaisuki.ldblog.jp/archives/33768480.html


外国から見るご先祖様の評価
覚醒度NO1は別サイトの 韓流がなぜ"駄目"なのか、>>1が淡々と教えてやるスレ
http://blog.livedoor.jp/doyasoku2ch/archives/13904808.html