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信頼を重視しすぎることが残酷を超えた残酷さを超える。

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タイトル

信頼を重視しすぎることが残酷を超えた残酷さを超える。


平和主義者が平和を壊すの番外編です。





弱者に対する同情、虐げられたものに対するあわれみが野蛮を生み出す。


得の源泉と考えられていた憐みは、
残酷さそのものよりも残酷になる能力を持っている
ことを証明している。


by 政治学者ハンナアレント


http://ameblo.jp/ganbaredameomajide/entry-11799737607.html




簡単に言うと信頼を重視しすぎると、上の状況よりも残酷なところに行き着くという話しを書きます。





今まで書いてきた内容と似たようなものも沢山でるので、自分のメモ的な意味もこめて記入。









同じようなことを言ってる人を聞いたことがないし、同意や納得してくれる人がいないか少ない理論で、俺が攻撃されるような理論だと思ってるので、自己満足オナニーブログとして書きます。







例え話しとして聞いてください。

既に愛するパートナーがいたとします。

愛し合う二人。







しかし、パートナーは他の異性と二人きりで会うのに抵抗がありません。



二人きりで相手の家にいっても遊びにいっても抵抗がありません。



もちろん片方のパートナーは戸惑います。






何かあったらどうするんだ?二人きりの空間なら何かあってもおかしくないじゃないか?






と思う人が大半だと思いますが、その人にはその声は届きません。





信頼している人が信頼している人に会うのだから、信頼があれば大丈夫と思っています。







信頼とは警戒がなく信じきっている状態です。だから信頼しきっている時点で警戒や用心という概念はなくなるか、少なくなります。






相手は信頼してる人に会うのを止める人のほうが信じられなくなります。






しかし、何かあった場合はどうなるでしょうか。信頼してもこちらの感情とは無関係にくるのがトラブルです。






その時は、本人が痛みに耐えればいいと思っていますが、問題はそこで終わりません。





そこで何かあった場合、傷つくのは本人だけではなく、本来のパートナーだったり、その家族も傷つくでしょう。大事な人が傷つくのを平然と受け止める人などいるはずもないのです。




悲しみや苦しみは一人の問題ではすまされず、広がることになります。





しかし、そこまで考えないのが信頼を重視するということです。








今のは個人的な問題ですが、では移民問題や犯罪者の問題を見せたらどうなるでしょうか。



例えばこういったものとか。



引用記事 移民の危険性について ←リンク
から一部抜粋



http://www.dailymail.co.uk/news/article-2588442/What-foreign-criminal-crackdown-30-dodge-deportation-week-Number-released-prison-not-kicked-fifth-year.html

移民亡国フランス 1&2 
http://www.youtube.com/watch?v=LaRUAA5nwX8
http://www.youtube.com/watch?v=oN7XvYPYU_U 

移民亡国ドイツ 
http://www.youtube.com/watch?v=Rvb-7KfKPwA
多文化主義の失敗例 ドイツの学級崩壊 
http://www.youtube.com/watch?v=RxhIamUjBA0
ドイツ人狩りをする移民のギャング 
http://www.youtube.com/watch?v=k5cQzzZErY4
移民に再征服されるスペイン . 
http://www.youtube.com/watch?v=6U6qaUgodzk 

イギリスの現状 多文化主義・移民政策の結果 
~ロンドンの生粋イギリス人は45%~ 
http://www.youtube.com/watch?v=LIktb59I9Eo 
生粋のイギリス人は2066年までに少数派 2030年までに内戦の恐れも 
https://www.youtube.com/watch?v=HViVQaPLktA 

移民亡国スウェーデン 
http://www.youtube.com/watch?v=1ZI4ELsC4sc 
スウェ-デンの現状 移民政策の結果 
http://www.youtube.com/watch?v=Esmu0I4DyOM 
ようこそ現実のスウェーデンへ 
http://www.youtube.com/watch?v=6DD9Wsnrhxw 
スウェーデンのマスコミが隠すスウェーデンの真実(グロ注意) 
http://www.youtube.com/watch?v=ssi7guuAC4Y 
【移民受入れ阻止!】~デンマークの惨状 
http://www.youtube.com/watch?v=zvmNDKb6_q4 
やがてベルギー人のいなくなる町 ベルギーの首都ブリュッセル 
http://www.youtube.com/watch?v=eXKSQ8lxwDU 
こうして治安は崩壊し、国家は死に至る ベルギー ブリュッセル 
http://www.youtube.com/watch?v=qAOxOKWW0IM



多くの人はこれを見ると理想と現実の違いに驚くはずです。




理想はみんな仲良くする世界なのに、移民はこれほど自国に混乱を招くのか。移民受け入れは危険かもしれない。
用心しなければいけない。




しかし、先程のことをいう人にこれを見せても、このようなリアクションはきません。




このような混乱をもたらす人達を信頼し、人間扱いすれば彼らは改心すると思っています。




現実のカオスを見るのではなく、理想の平和を見ます。信頼があればそれを達成できると考えています。




その結果、この混乱ぶりを見ても、日本に受け入れることを拒まず、日本側に支援を求めなんとかしようとします。






しかし、何かあった場合はどうでしょうか。上記を見れば何かは高確率で起きると考えられますが、何かあれば痛い目を見るのは無関係の多くの人になり、悲しみや苦しみは広がります。






犯罪者の場合も全く同じで、彼らを信頼することが大事だとされてますが、信頼が届かない場合は、罪なき一般人が痛い目をみて、その悲しみや苦しみは周囲に広がることになります。






これは別に日本だけの問題ではなく、世界中で起きてることだと思うのですが、慈善や改善を行う人が、
悪人や移民など信頼するべき対象としたとする。






しかし、その慈善の対象以外には何かしらの痛みをともなう仕組みになっている。(税金を通しての費用負担や犯罪に巻き込まれる、治安悪化等)





だが、慈善を行う人は信頼することでその痛みが見えなくなる。信頼してるからその後の悲劇を考えない。





もしくは起きても仕方ないと割り切れる。これからは変わるはずだと信頼するからそう考えることができる。





何が言いたいかというと無意識のうちに慈善の対象以外の幸せを考えず、それ以外の対象に無差別に痛みをしいる、薄情で残酷な仕組みになっている。
その痛みの対象は悪人ではなく、多くの場合は善良な人になる。




人の痛みに誰よりも敏感なはずの心優しい慈善を行う人が、場合によっては無関係の人の犠牲を計算にいれてまで慈善を行おうとし、ある意味人の痛みがわからない人間になることすらある。








例えば上の移民の悲劇を見ても移民受け入れようと言う人がいたとします。





工作員などではない人がソレを言うのなら、人は変われると信じきってる人か、人類愛のために豊かな側が貧しい側を救うべきだと思ってる人。





この動画を見ても危機感を感じない人など色々な人がいると思いますが、根底にあるのは信頼ではないでしょうか。





絶対に混乱がくると思えば誰でも拒みます。でも、その思考を止めるのが信頼です。





しかし、信頼は周囲に苦しみや悲しみをしいる可能性があることを上に書きましたが、移民の悲劇を見つつも受け入れるのを拒まない人が壊すものはなんでしょうか。




日本でそれが行われるなら、過去、現在、未来、そして罪なき人々の安全を壊すことになります。




なぜ過去も壊すことができるのか。今の日本は他国からのあらゆる驚異を、ご先祖様が守ってくれた結果存在しています。




守ってくれる人がいて、日本は長い間日本でいれたからこそ、日本独自の文化も作る事ができた。




和風と呼ばれるもや、目には見えない習慣的なものだったり、祭りや習い事など日本独自のものは、あげればキリがないほどあります。




移民受け入れは、その日本独自の文化を壊してしまいます。簡単な気持ちで受け入れても、多くの場合、彼らは他国で自国の文化を形成していきます。




その結果、日本の独自性は消えていきます。意図せず過去に命懸けで日本守ってきてくれた人々の思い←リンク  だけでなく、数え切れない大事なものを破壊するのです。







現在にピントを合わせると、治安の悪化を呼び込むのは、様々な資料をみればすぐにわかります。





未来には間違いなく日本独自のものは相当少なくなっており、移民を受け入れない場合よりも確実に治安の悪い未来になっているはずです。





そして、その犠牲になるのは、多くの場合は清く正しく生きてきた罪もない人達であり、小さな子供が安心して一人で買い物にいけない世の中になったり、女性がレイ○に怯えるような世界にもなりかねない。もちろん○人や強盗、数々の暴力だって起きる。






これは妄想ではなく、上の資料を見ても既にそのようなことは世界中でおきている。






つまり、信頼を重視しすぎて罪を犯しそうな人達(移民を含む)を受け入れた場合、壊す可能性があるのは過去、現在、未来のありとあらゆるものになるということ。






文化は壊せば取り戻せない。治安も一度悪くなると簡単には戻らない。一度受け入れてしまえば帰すことも困難になり、例えようもないカオスが生まれる。





こういった世界になると考えられなくなるのが、信頼を重視しすぎるということだと俺は考える。




それを重視しすぎれば、
その破壊は時空を超えた破壊にすらなる。残酷を超えた残酷さを超える破壊力を持つ。





しかし、信頼を重視するのは、世界中で当たり前の理論だと思う。





豊かな側が貧しい人を救い、悪や哀れに見える人には愛をもって接し、人間扱いすることで改善していく理論も普通だと思う。





しかし、俺はその理論を真逆にしたほうが平和がくると考えている。




俺はこう言いたい。


慈善を行いたいなら、愛と調和、信頼をもって接しよう。



しかし、平和をもたらし、悪が栄えない世界を作り、安心と安全を確保したいなら、今までの理論と違い非人道的にならないといけない。




なぜそう思うのか。



長くなったので次回に続きます。

続きはこちら
http://ameblo.jp/ganbaredameomajide/entry-11835047353.html


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平和主義者が平和を壊す 過去記事 リンク
http://ameblo.jp/ganbaredameomajide/entry-11766769582.html



移民
http://ameblo.jp/ganbaredameomajide/entry-11755885450.html


移民2
http://ameblo.jp/ganbaredameomajide/entry-11758844912.html


移民と無抵抗主義について
http://ameblo.jp/ganbaredameomajide/entry-11761274676.html