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香港軍票と戦後補償

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高木健一弁護士は、歴史関係で日本を叩けるテーマを探し出し、訴訟をおこす反日活動家。 


普通は先に被害者がいて、被害者側が弁護士に頼んで訴えるものだが、この弁護士は自らテーマを決めてから被害者を探し出すという手法をとっている。
 

時には「費用はこちらで出すので被害者いませんか」と呼びかけたりもする。すると偽被害者がわんさか出てくるのだが、高木は気にしていない様子。 


慰安婦問題もそのパターンだったし、この軍票問題でも高木弁護士はわざわざ香港に行き調査し、寝た子をおこす。
 

自分が煽り立てておきながら「香港の人も反日感情がまだまだ強いのだナァ」と感心している。バカなのか。あんたが反日を焚き付けたんだろうが。 


結局、韓国や中国の反日感情は、こういった日本人が作り出しているものなのだ。またそれが善意なだけにやっかいだ。 


確かに、自分の活動が注目されたり社会現象に繋がったり、弱者側に立ち弁護し権力と闘うというのは、自分が正義の味方になり世の中を動かしているようで気持ちがいいものだ。



しかし自分の承認欲求や正義欲を満たすために自国を窮地に陥らせる人を立派な人とは言わない。


高木健一らは自分の歪んだ欲を自覚反省しなければいけない。 


そういえば、イギリス人にこんな弁護士がいるだろうか。異国の人の立場になり被害者を探し出し自国を糾弾する活動に熱心な例は聞いたことがない。やはり日本ならではの現象なんだろう。 


香港は三年八ヶ月の間、日本に占領された。この本の歴史の解説を読むと日本軍はまるで侵略者そのもの。土地を奪い金品を盗み、女は慰安婦に男は苦力にし、ラジオ体操をさせる。治安が悪くなりインフレが続き、飢餓状況になる。




日本以上に長く占領した英国に対する批判はないので、植民地支配そのものを批判しているわけではない。高木らの中では「日本は悪い」で結論が出ているので、それに合わせた情報を集めようとする。




情報のつまみ食いをして、フランスはちゃんとやってる、ドイツもちゃんと謝罪した、日本はやってないと結論を出す。要するに他国は良いが日本が支配するのはダメだと言っているのである。高木健一は差別主義者だ。 




軍票とは疑似通貨。日本の敗戦によって紙くずになった。香港人は「日本は経済大国=お金持ち=軍票の補償をすべきだ」と考えている。 




高木健一は「換金せよ」「戦後補償せよ」「日本人は歴史を知らない。反省謝罪賠償が全然足りない。




このままではアジアの信頼が得られない」と主張し、 
仙谷由人は「世界の人達と仲良く共生するために過去を反省して償うべき。平和憲法にふさわしい補償を」と書いている。

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日本を陥れる弁護団
http://ameblo.jp/ganbaredameomajide/entry-11887926739.html

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