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「漢字廃止」で韓国に何が起きたか

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1968年の漢字廃止が、韓国人の思考や発想にどのような影響を与えたのか。 



漢字廃止後は、学校教育も変わった。先生が「間接的な表現や抽象的な言葉を避け、簡潔明瞭に意味が通じる言葉を選んで書きなさい。いろんな意味を含む言葉を避け、直接意味を指示する言葉を使い、普通の話し言葉で書くようにしなさい」と指導するようになった。 



ハングルは表音文字。日本語でいうと全部カタカナで書かれている文章と同じ。 



ハングルだけだと意思伝達に弊害がある。 


表音文字は、音声でわかる以上の情報を表すことができないから。



目から読み取る情報処理能力は大きいのに、ハングルだけだとそれができない。 


もともと韓国語の語彙の七割が漢字語で、口語に言い換えることのできない言葉もあった。 



すると新聞や書物のなかに意味不明の言葉が並ぶことになる。 


意味不明な文章は誰も読みたくなくなるので、読書しなくなり、そして含蓄のある言葉が死語になり、通俗的な文章ばかりが氾濫するようになる。 



結果、韓国人は「概念を用いて抽象度の高い思考を展開すること」が苦手になってしまった。 



高度な思考ができない、単純で底の浅い韓国人が増えてしまった。 



とくに、自分の日常的な感性から抜け出た議論をすることができなくなった。 



漢字廃止によって、感情論に走りがちになった。 




日韓が歴史問題で冷静な議論ができなくなったのは、小中華思想反日教育のせいだけでははなったのだ。 



漢字廃止は「世界一優秀な民族で、世界で最も科学的な文字であるハングルを創造した」という愛国主義民族主義と深く結びついている。 


日本は訓読みがあるので、知らない言葉でも大体の意味を掴むことができるし、理解も覚えも早い。 


日本には「人のふり見て我がふり直せ」という言い方がある。 



呉善花さんは、日本に来る前に通っていた日本語教育の先生から、こんなふうに教えられたという。 



「日本人にはこういう考えが自然に身についているんですね。韓国人の場合は、大人になっても他人から学ぼうなんて、ずいぶんだらしのないことだという感覚が強いでしょう?だから、そうは思っても、まずこういう言い方はしませんね。でも日本人は、こんな言い方をよくするように、幾つになっても他人から学ぼうとする気持ちが強いんですよ。」 




ソウルオリンピックのスローガンは「韓国を世界に世界を韓国に」だったが、日本に来て東京オリンピックのスローガンが、「世界に学ぼう」だったと聞いて、なるほど、と思ったそうな。 




他にもいろいろ日本語と韓国語の正反対の感じ方を示す言葉があって、これが誤解や不信感を生んでいるんだなと思った。


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