http://blog.livedoor.jp/abechan_matome/archives/46906706.html
「韓国人固有のDNA220万個を発見」ソウル大学研究所。人格障害があると疑われる人が71.2%
(その中でキチガイ遺伝子を発見)
韓国人18人のDNA、RNAを分析した結果、220万個以上の新しいゲノム変異が見つかったと、
ソウル大学医科大学遺伝体医学研究所とマクローゼン生命科学研究所が3日、
世界的な学術誌ネイチャージェネティクス(電子版)で発表した。複数の韓国メディアが報じた。
研究グループは2008年から「アジア人の遺伝体多様性プロジェクト」を実施しており、
今回の研究は3番目の研究として、遺伝疾患のない韓国人18人(男性11人、女性7人)のゲノム(全遺伝情報)を分析した。
報道によると、既存の研究ではDNA配列の分析を通じ、特定の病気の発見や、人間の特性や疾患などを特定してきたが、今回の研究ではDNA配列とRNA配列を同時に分析。
DNAに存在しない変異がRNAに存在していたり、その逆のケースがあることを明らかにした。
韓国人18人からは、950万個以上の変異(遺伝子を構成する塩基配列の違い)が確認され、
うち220万個は今回始めて発見された。
さらにこのうちの約120万個は、韓国人の10%以上が有していることが分かった。
ソウル大学医科大学遺伝体医学研究所のソ・ジョンソン教授は、「民族はそれぞれ生きてきた環境に適応するため、固有の遺伝子変異を持っている」とし、「今回の論文はヨーロッパ人とは違う韓民族の遺伝体変異を体系的に整理し、ヨーロッパ人が中心だったこれまでの遺伝子研究の限界を指摘した点で意味がある」と話した。
韓国メディアは、韓国人のゲノム分析を通じ、人種間の多様性が予想よりも大きいことが分かったとし、韓国人をはじめとするアジア人のゲノム情報を集め、アジア人に的を絞った医学研究が必要との見方を示した。(編集担当:新川悠)
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2003021117138
韓国人にだけ存在する6万個のDNA、クラウド利用で発見
2011年09月08日10時29分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
韓国人に特徴的に現れる遺伝子変異がクラウドコンピューティング技術で明らかになった。
KTは非営利研究法人のゲノム研究財団、バイオ企業のテラジェンイーテックスと共同で、韓国人20人の遺伝子解読と分析に成功したと7日に明らかにした。
ゲノム研究財団とテラジェンイーテックスが進める「韓国人個人ゲノムプロジェクト(KPGP)」の一環として20人の韓国人ゲノムを分析するのにKTがクラウドコンピューティング技術を提供した結果だ。
人間の遺伝子は30億個の塩基で構成されており、今回のプロジェクトを通じて876万個の遺伝子変異を発見した。このうち184万個は既に発見されたものと違い今回新たに発見された変異だった。
その中でも6万3000個余りの変異は20人のうち13人から共通して発見されたもので、韓国人特有の遺伝子変異と解釈される。
こうしてわかった韓国人特有の変異は、病気に関連した遺伝子から身体特性に関するものまで多様だった。代表的なものが辛い味を好む韓国人の特異的変異だ。
20人中6人から共通で発見された変異で、唐辛子の辛さの成分のカプサイシンによって活性化するたんぱく質と関連があることが明らかになった。
この変異によって機能が変わったたんぱく質が辛い味を好む韓国人の食生活習慣を説明する端緒になると予想される。
また、味噌・キムチのように醗酵食品が好きな韓国人の特異な趣向遺伝子も出てきた。
テラジェンイーテックスのパク・ジョンファ博士は、「世界的に300件余りのヒトゲノム解読結果が公開されているが、大部分が西洋人やアフリカ人、一部東洋人のもので、韓国人に対する遺伝情報は不備だった。今回6万個余りの韓国人共通変異を発見したことにより韓国人のためのゲノム解読が可能になった」と説明した。
韓国人に対するゲノム分析結果は2008年12月から始まった。嘉泉医大のキム・ソンジン教授が韓国人ゲノムを初めて完全解読し、7月にはマクロジェンが韓国人18人のゲノムを分析して英国の著名学術誌の「ネイチャージェネティクス」に発表した。
今回行われた韓国人20人のゲノム分析はこれまでに行われたプロジェクトで最多人員だ。 今回のプロジェクトの特徴は韓国人遺伝子変異を明らかにするのにクラウドコンピューティング技術を初めて導入した点だ。ヒトゲノムに存在する30億個の塩基配列情報量は120ギガバイトに達するが、通常1人の塩基配列情報を分析し結果を保存するのに8コア級サーバー10台を1週間稼働させなければならない。しかしクラウドコンピューティングサービスを活用すればハードウェアを増設しなくても大規模コンピューティング資源をいつでも必要なだけ利用することができる。2008年に6カ月かかった作業を今回は40日で終わらせたのが目立った成果だ。
KTとテラジェンイーテックスはさらに多くの韓国人ゲノム分析のため現在70人の血液サンプルを確保した状態だ。KTのオ・セヒョン新事業戦略担当常務は、「多数のゲノムデータが集まってこそ個人オーダーメード型医療に必要な情報を知ることができ、
これを調べるのにクラウドコンピューティングのようなシステムは重要な道具だ」と話した。
◆クラウドコンピューティング=多様なソフトウェアやデータを個人や会社のコンピュータ保存装置に入れずウェブ空間に置いたまま必要な時に呼び出すインターネットコンピューター環境。費用を節約し業務の効率を上げることができる。
http://news.livedoor.com/article/detail/5683330/
https://youtu.be/sznda1n9zxs
遺伝子の人間との一致率
なかなか興味深い ものがあります。
直感的に判るのは、チベット人 ・日本人・エスキモーとネイティブ・アメリカンは共通した何かがあるということです。宝来聡教授(アリゾナ大学)
「YAP+」は古代血統であり世界的に見ても変わった遺伝子型です。
この図の範囲外ではアンデスの先住民が「YAP+」を持っています。日本人男性では42%が「YAP+」を保持しており、「YAP+」が あるのが縄文系男性、無いのが弥生系男性と判断できるという事です。
アイヌ人は縄文人(古モンゴロイド)の特徴がそのまま残った民族といわれており、宝来聡教授の研究ではアイヌ人男性の88%が「YAP+」 を保有している事が判りました。
また、沖縄人も保有率が高く、都市部より山間部の住人の方が保有率が高い事が判っています。
なぜかY染色体にはふれず
ミトコンドリア遺伝子だけで語ります。
しかしそのミトコンドリア遺伝子のアジアでみられる起源はすべて2万年以上前のため、
それより以降の新モンゴロイドの発生移動と増加は全く考慮できません。
つまり東アジアではどの国も多少の差はあれどほとんど同じ構成になってしまいます。
系統分類に適さない母系のミトコンドリア遺伝子よりも、
系統分類し易い父系のY染色体の分類法を優先すべきなのです。
もしくは各々の系統分析を組み合わせて考察すべきです。
良心を持たない人達 25人に1人という恐怖
http://ameblo.jp/ganbaredameomajide/entry-11932469416.html思いやりのある人は脳の構造が違う。遺伝子構造も違う。
http://ameblo.jp/ganbaredameomajide/entry-11934835535.html
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