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丸山和也議員の「オバマは黒人奴隷」発言はマスゴミの捏造だった!!

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http://www.news-us.jp/article/434036833.html



きやすめ。@ZeroE13A1 
丸山 オバマ・奴隷発言 
すごい、編集がすごすぎて間が抜かれて切りだされているとまったく気が付かない様になってる。 
全文も置いときますが。 
#nhk #ニュース9

4:18 - 2016年2月18日 
28,055リツイート11,728いいね
バビッチ★佐野@椿事件でggr @babi_sano

【丸山事件簡単まとめ】

丸山「アメリカ政治の変革はダイナミックだぞ.建国当時奴隷階級だった黒人が今では大統領にまでなれるんだぞ.当時じゃ考えられんかっただろうな」 
↓ 
↓マスコミ鬼編集 
↓ 
丸山「アメリカは奴隷の黒人が大統領だぞ.考えられん」 
↓ 
野党「問題発言!辞職しろ!」 

7:45 - 2016年2月18日 
13,810リツイート4,710いいね 


https://mobile.twitter.com/babi_sano/status/700345454664372225


編集して意味を曲げるのは
報道の自由に入っていない

原発言を編集して反対の意味にしたサンデーモーニングは 
いやいや頭を下げてたわw


2009年の毎日新聞「オバマ夫人『奴隷』の子孫、ファーストレディへ」*原文ママhttp://www.honmotakeshi.com/archives/47862470.html

丸山議員奴隷発言:止まらぬ失言…自民、緩みっぱなし - 毎日新聞 

丸山議員は委員辞任 選挙戦略への影響懸念の声も 

自民党丸山和也参院議員は18日、オバマ米大統領を念頭に「黒人の血を引く。奴隷ですよ」などと発言した責任を取り、参院憲法審査会の委員を辞任した。 
谷垣禎一幹事長らが引き締めに躍起になっているのに、同党議員の失言は止まらない。安倍晋三首相が描く選挙戦略への影響を懸念する声も出始めた。 

http://mainichi.jp/articles/20160219/k00/00m/010/121000c



2009年の毎日新聞の紙面


[毎日新聞] 社説:オバマ米大統領就任 世界変える旅が始まった 対米不信取り払う行動を (2009年1月22日)

新しい時代が始まった。これまでも大統領が交代するたびに、再出発の意識を米国人は受け継いできた。だが、今年の大統領就任式はもっと本質的な変化を世界に告げている。就任の前と後では時代の精神が切り替わった。歴史の次の扉が開かれたという刷新の感覚を米国人も私たちも共有している。

バラク・オバマ氏が20日、第44代米大統領に就任した。首都ワシントンの式典には史上最多の200万人が集まった。18分間の就任演説を、世界中がテレビやインターネットで同時に聞いた。

ある政治家のメッセージが、これほど多くの人に期待され、一斉にしかも詳細に世界に広がった例はないだろう。自国の政治指導者より、オバマ大統領の決定がはるかに自分の生活を左右する。そう感じる人々が各国にいる。米国一国だけの指導者ではない。グローバル大統領の登場だ。


◇グローバル大統領

米国で初の黒人大統領であり、初のマルチレイシャル多人種)大統領でもある。公民権運動により、制度としての人種差別がなくなってから50年もたたない。人々の意識が変わるにはさらに時間がかかった。

米国のシステムから長く排除されてきた黒人が白人の支持も集めた上で、選挙により最高の地位を得た。黒人奴隷が強制労働で建てたホワイトハウスに、奴隷の子孫であるミシェル夫人や子供たちとともに住む。一家がこの国のモデルとなる。歴史を書き換えた意味の大きさを強調したい。

最強国の指導者としての黒人をこれから毎日、米国と世界の子供たちが見るだろう。人種や家柄で差別しない意識変革が世界に広がる契機になればいい。

経済と戦争の二重の危機を引き継ぎ、どん底状態からの出発だ。就任演説がブッシュ時代からの決別宣言であり、オバマ時代の希望宣言となったのも当然だ。

経済では「我々は困難な選択を行わなかった」「豊かな者のみを優遇する国は長く繁栄しない」と語った。失敗を繰り返さない決意と自省のことばを世界は待っていた。米国が不況から脱出できなければ、各国の不景気も続くと世界が不安になっている。だが金融や自動車の経営悪化に出口は見えないし、米経済がいつ好転するかもわからない。

オバマ政権は8000億ドルを超える経済対策法案の早期可決を発足前から議会に求めている。ホワイトハウスと議会は対策の実行を急がなければならない。次のG20首脳会議(金融サミット)が開かれる4月までに、危機収拾の見通しを明確に示してほしい。

外交・安全保障では、軍事力だけに頼らず、「大義の正しさ、他国の手本となる振る舞い、謙虚さや自制心が安全保障を生み出す」と述べた。ブッシュ政権の軍事力一辺倒路線から距離を置き、ソフトパワーを重視した考えだろう。

「テロ(恐怖)」ということばは1回だけで「テロリスト」やブッシュ政権が推進した「対テロ戦争」は一度も使わなかった。英国のミリバンド外相も「対テロ戦争」の概念を否定したばかりだ。善悪二元論で世界を分断して固定するブッシュ的な見方に限界があることに気づいたとすれば評価したい。

法の支配と人権尊重を約束し、核の脅威の削減や地球温暖化対策にも言及した。イスラム世界に対し「互いの利益と敬意を基本としてともに歩む」と呼びかけた。いずれの点でも、米国への不信感を取り払う一歩とするために、具体的な行動を早く見せてほしい。

予想されたようにブッシュ前大統領とは内容もことばづかいも異なり、新しい指導者像を印象づけた就任演説だった。「世代」や「旅」を繰り返し語った。世代交代はどの国でもある。だが米国は変化や新しさに価値を見いだし、自由や平等といった理念を守りながら自己像を作り直していく国だ。その歴史の中にオバマ氏は自分を位置づけ、子供たちに引き継ぐ「旅」と表現したのだろう。未完の旅の途上にあるという感覚は本心と受け止めたい。


◇国民の参加を促す

だが、夢を高く掲げ、人々を鼓舞し、前へ引っ張った選挙演説とは調子が違う。「チェンジ」は「世界が変わった」という時だけ使い、「ドリーム」や「イエス・ウィ・キャン」の連発は消えた。むしろ「責任を果たす新しい時代」「国民の信念と決意」といった国民の参加や協力を促すことばが目立った。候補者から大統領となり、演説スタイルを変えたのだろうか。人々の心を揺り動かしたことばの魅力は忘れがたい。

どの新大統領もホワイトハウスに入った瞬間から4年後の再選戦略を考えるという。大統領にとって必要なのは説得のパワーだ。議会を説得し、メディアを説得し、国民を説得し、同意を得て、初めて政策が実現する。

80%ときわめて高い支持率で出発したオバマ大統領は、国民と世界の強い期待を重圧ではなく、説得のための資産ととらえる強さを備えてほしい。

責任と強さは就任の翌日から直ちに試される。


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リンク
マスコミが報道すると真逆の印象になる好例
http://ameblo.jp/ganbaredameomajide/entry-11942133392.html