職場のおじさんは、以前精肉会社を良く行き来していたのだが、鶏肉の話しをした時に、とても興味がひかれることを話しだした。
年をとって卵を産まなくなったにわとりがいるだろ。
そいつらの毛をむしってやる。
そして餌をまったく与えず、水だけでしばらく生きるようにさせて飢えさせるんだ。
それが終わって食事を普通にとるようになったにわとりは、若返ってまた卵を産むようになる。
これは死ぬまでに三回は使える。
これって人間にも当てはまるんでないだろうか。
俺が不食していた時は、人生で最高調に体の調子がよかったけど、体が若返る程の力が満ちていると考えてるなら、体が好調になってもおかしくないはず。
空腹になった時は、体が色々頑張ってくれていて、普段使ってないスイッチが沢山入ってるような感覚があった。
それとムツゴロウさんの逸話を見ていたら、ドイツ語と数学を別々に勉強するのがメンドくさい。
ならドイツ語で数学を覚えてしまえば一石二鳥と考え、それを実行したという。
現在俺が置かれてる状況では不食をするのは難しい環境で、ダイエットにシフトしている状態だけど、二つをうまく出来る方法も模索したいなあと思った。
何も食べないとお前馬鹿なの死ぬのって怒られるんですが、このゴツイ体が縮んでから心配してくれ。
俺は間違いなくデブなのだ。
まあ体の心配よりは頭の心配してるんだろうけど。
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今の俺の原動力になってる言葉
・目標をやりきる事を決意しろ
・自分は出来ると信じて動け
・今の小さな積み重ねが未来を作る、故に小さな今も大事にせよ。
・昨日の自分に負けるな
・不可能を可能にする気持ちを持て
誰か似てるような事言ってると思うが、自分で自分を励まし動かす事を日々考えていて、浮かんできた言葉。
特に響いたものをノートに書いて眺めるようにしている。