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生き恥の商品について 2

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序 生き恥の商品について


生き恥の商品ってのを作ったけど、最近はこれについてもっと詳しく書いたほうがいいと感じてきてるので、ここに書く事にする。


この商品について語る時、俺がいかに女が苦手で女っけがない人生を送ったのか、学生時代にさかのぼる必要があるので、まずは学生時代から。


高校時代、女と話す事は苦手中の苦手で、ちょっと話しかけられただけで顔が赤くなるし、汗が止まらなくなる。


女性はとても神聖なもののように感じ、だからこそ何を話せばいいかわからない存在だった。


女性とまともに話す事も出来ないまま、俺は大学生になる。


その頃、近所に住む幼馴染がホストになった。


そいつは幼稚園から高校まで一緒だが、俺とは真逆のタイプで、勉強嫌いで高校は中退してしまったし、ギャンブル大好き、貯金は嫌い、向上心など全くなく、女遊びも大好きといった感じのやつだった。


そういうところが嫌いだったが、俺は女性は好きな人が一人いれば良いと思っていたので、特に女遊びに関しては強い軽蔑の念を持っていた。


別に彼女や好きな人がいたわけでもないが、好きな女性はひとりいればいいし、一途で女遊びをしない男でありたい。


そんな男に漠然と憧れていたというか、そういうのが当たり前だと思っていた。


彼とは真逆だったが、それを打ち消すように他の価値観や趣味が合っていた。


ヤンキーが嫌い、強くなりたい、格闘ゲームが好き。


家が徒歩五分もかからないところだったので、格闘ゲームをするためによく遊んだ。


そんな時、ふと合コンにいかないかと声をかけられた。


当時の俺にとって、女は話せない苦手な存在だが、とても神聖な存在でもあった。


それと同時に、合コンに来るような女性は、どこか軽蔑の対象のようなものになっていたが、それ以上にそこではしゃぐ男が嫌いだった。


俺はそういった軟弱な場所には行きたくない。


行くわけがないと即座に答えると、もうキャンセル出来ないよ。人数にだめ男のぶん入れてあるし、向こうもそれに人数合わせて用意してるからと言われた。



心底クソがと思った。


続く。



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