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不食 動物愛護団体系の話し

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今ペタもコメントも封鎖してるけど、ペタもコメントも業者からのものが物凄い多い。

中でもよくあるのが、動物愛護団体の毛皮や動物実験反対に対する訴えだ。

久しぶりに動物愛護系の人から絡みが来た。



俺はこの手の団体が嫌いだ。

動物を大事にしようよと訴える彼らをなぜ嫌うのか。

動物実験ではこんな酷いことをされています。

毛皮ではこうです。と彼らは訴える。



うん、確かに残酷ですね。

じゃあ、その残酷な行為をやめましょうと言ってるあなたは、肉は食べないのですか?

肉は食べます。でも、動物実験は動物を使わなくても出来るし、毛皮がなくても人間は生きれます。



そうですね。

でも、肉を食べない人だって沢山いますよ。精進料理を食べる人やベジタリアンの人。

肉を食べるという事はその動物は殺されたって事です。

肉をやめるという選択を選ばず、毛皮や動物実験を許せないのはなぜですか?

どちらも殺されたし、実験と同じように、肉食は避けられるものなのに。

かたや許せない、かたや許せる。その違いはなんでしょうか?

その後、返信なし。



彼らは、慈愛に満ちているが命の優劣を作ってしまってる。

毛皮で失う命は許せないが食肉なら許す。

クジラはダメでブタは良いとか。

その考えって残酷なもののように思う。



俺からすればどちらも大事な命だ。

殺される側からしても、毛皮がNOで肉OKとなるわけがない。

人が生きるという事は何かしらの犠牲の上になりたつ。



製薬会社で犠牲になる動物は、我々の病気を治すための犠牲に。

肉になる動物は我々の食料となる犠牲に。

それだけでなく、人は生きてるだけで生態系を崩し、様々な犠牲を出している。



だからこそ、失われる命に対して感謝を持ち、生き続ける事が大事なように思う。

我々はただ生きてる存在ではなく、他の存在があって生かされてる存在だ。

一人では生きれない。生きてるだけで感謝の念が湧いてくる。



もちろん、実験で動物が必要のないものに変える事が出来るなら、それにするべきだと思う。

でも、動物実験はそれなりの理由があって選ばれている。



変える事で、それを主体とする場所はコストの大幅な上昇を余儀なくされる。

もしくは開発の時間が増えたりする。

それはすなわち、給料が下がったり、新薬を早く手に入れられず犠牲になる人もいる事を意味する。

それをむやみに止めようとする事は、そこで生きる人間に間接的に跳ね返る。



だから、俺は残酷だなあとは思うが、人間のために犠牲になってくれてごめんと思うと共に、有難うとも思っている。

自然や動物の事を考えるなら人間が絶滅するのが一番。

でも、そんな選択肢はあるわけがない。

命に優劣はなく、我々を生かしてくれるために動物は犠牲になってくれてるのだ。



長文になってしまったけど、肉をばくばく食ってる、好きなものはチャーシューメンです。とか言う愛護団体の人はコイツは何を言ってるんだとなるけど


肉をやめましたって人は、頑張ってるなあ、素晴らしいなあと思うので否定する事はない。

これはあくまで俺の考えなので、愛護団体の人にはこれからも頑張って命を救って欲しいと思う。





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