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平和主義者が平和を壊す 番外編

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せかいでいちばんつよい国 [ デーヴィド・マッキー ]


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なぜかアマゾンでは検索できず。バグかも。


本の内容を簡単に言うと、戦争が強い国は他国に攻め入り、最終的には国力の低下を招く。

戦争は良くないよ。軍隊いらないよ。みんな仲良くしようよって本。

これだけ見ると素晴らしい本に見えますね。


俺と似たような評価の人だけ抜粋。感想引用は問題ないとあったので載せましたが、俺のような意見は少数。

多数の人から見たら俺は残酷な人に見える事でしょう。

俺の感想 ブログではちょっと足した感想にした。

この本は自国が他国に戦争を仕掛ける前提で書かれている。


中国は武力で支配地を増やしているが、衰退は軍とはほぼ無関係な問題だ。


アメリカも強い軍事力を持っているが、強い軍があるからこそ国の優位性を保っている面もある。


外交的な面でも軍事力は有効な手段になるのだ。


より強い国が弱い国を屈服させる構図は今も昔も変わらない。


いつ戦争を仕掛けられるかわからない。そんな時にだれが守るのか。



攻める前提でかかれているが、守るためにも軍隊は必要なのだ。

強い軍隊がないからチベットが中国に支配された。

強さが衰退を生むのではない。

強さが攻められない安定した強い国を作る。

平和を守るためにも強い軍は必要だ。


そのバランスが崩れた時、明確な侵略の意志を持つものに、守る力がない者が支配される。



この本は、守れない国、無抵抗主義の国を生む。


すなわち侵略されやすい国を作る方法で、平和に見えるその裏に危険性が潜む、子供には読ませたくない本である。

この世は武器がなくなったら争いがなくなるのではない。

高い道徳心を人々が身に着けた時、争いがなくなるのだ。

それは一国だけではだめだ。

多くの国が身につけない限り、もしもの時の備えは必要になる。


軍をなくせと言う前に、心の教育、愛と調和を大事にするような教育が世界中に広がる事を望む。


隣の国では小学~大学まで教育システムの中に反日教育が含まれている。日本をころ○と教育している。軍拡もしている。


そんな中、非武装になる事はどんな結果を生むのか推して知るべし。


チベットと同じように拷○、○戮、民族の文化、あらゆるものが奪われるのだ。


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他の人の感想


この絵本よりも、
「尼港事件」や「通化事件」といった事件で、
同胞の先人たちを襲った悲惨な現実を我が子に伝え、
そして親子で真剣に考えていきたいと思います。

ところで、
一番小さな国には自国を防衛する兵隊がいないとのことですが、
治安を維持する警察官もいないのでしょうか。

絵本ならではの素敵な国ですね。
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「兵隊がいない国とは戦争にならない」
「お客のように歓迎すれば仲良く共存できる」という発想が安直で幼稚。←
移民問題も全く同じ。彼らは被害者だ。可愛そうだと思ったお花畑達が移民を援助しあらゆる権利を与えたら、彼らは感謝するどころか、馴染まず牙をむけてきた。国は混乱し、逆に移民に国が乗っ取られかけている。これは後日詳しく書きます。




現実にはそうは絶対ならない。

皮肉な事に平和主義者が戦争を呼び込むことになる。

なぜなら国が弱体化すれば周辺国は無用な覇権的野心を強めてしまうから。

相手が強ければ引き、弱ければ襲うのが世界の習わしなのだ。

実際、チベットウイグルは弱いからこそ襲われた。

ローマやカルタゴ、モリオリ族とマオリ族、相手があくまでも侵略の意志を固めている場合、公正な解決を求めて平和的手段に訴えることがいかに弱いものであるかは、歴史の教訓に明白に示されている。


「戦争が嫌いだから軍隊をなくせ」という主張は、「火事が嫌いだから消防署をなくせ」「泥棒が嫌いだから警察をなくせ」と同義。

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何回も載せてますが
このままでは彼らと同じ道を辿ります。

「魚介類が豊富で、湖にはウナギが群がっていて、カラカの実が鈴なりの島……しかも大勢いる島民は、戦うことを知らず、武器を持っていない」という知らせを、ニュージーランドにむかう途中でチャタム諸島に立ち寄ったオーストラリアのアザラシ漁の舟がもたらし、九〇〇人のマオリ族がチャタム諸島へむかって舟を出したのである。


一八三五年十一月十九日、ニュージーランドの東五〇〇マイル(約八〇〇キロ)のところにあるチャタム諸島に、銃や梶棒、斧で武装したマオリ族五〇〇人が突然、舟で現れた。


十二月五日には、さらに四〇〇人がやってきた。彼らは「モリオリ族はもはやわれわれの奴隷であり、抵抗する者は殺す」と告げながら集落の中を歩きまわった。数のうえで二対一とまさっていたモリオリ族は、抵抗すれば勝てたかもしれない。


しかし彼らは、もめごとはおだやかな方法で解決するという伝統にのっとって会合を開き、抵抗しないことに決め、友好関係と資源の分かち合いを基本とする和平案をマオリ族に対して申し出ることにした。


しかしマオリ族は、モリオリ族がその申し出を伝える前に、大挙して彼らを襲い、数日のうちに数百人を殺し、その多くを食べてしまった。生き残って奴隷にされた者も、数年のうちにマオリ族の気のむくままにほとんどが殺されてしまった。


チャタム諸島で数世紀のあいだつづいたモリオリ族の独立は、一八三五年十二月に暴力的に終わりを告げたのである。 マオリ族の兵士はこう説明する。


「われわれは、自分たちの慣習にしたがって島を征服し、すべての住民を捕まえた。逃げのびた者は一人もいない。逃げた者は捕まえて殺した。残りの者も殺した。それがどうしたというのか。われわれは、自分たちの慣習にしたがって行動したまでである」 ジャレド・ダイアモンド著『銃・病原菌・鉄』P77より


覚醒度NO1は別サイトの 韓流がなぜ"駄目"なのか、>>1が淡々と教えてやるスレ

http://blog.livedoor.jp/doyasoku2ch/archives/13904808.html


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見えざる存在と繋がるようになったヒロ君のブログ

たまたまカズヤさんの動画もさらば平和主義で似たような内容だった。

  
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本来なら今頃叶ってるはずの目標
リンク 器具の商品化と運動方法を広める。
家庭でジムの器具に負けないほど多種多様な運動を、安価で出来る方法を考えた。首から足先まで全身を鍛える事が出来る。腹筋や腕立てで、一回しか出来ない負荷も作る事が出来る。
方法は既に確立しているが俺がデブで説得力がない。進展なしだが、本当は今すぐにでも商品化したい。自分でも動くけど商品化か特許の話し来い><

リンク 痩せにくくなった体

不食達成
腹が減らなくなり、目標まであと一歩というか、既に食事はいらないと思える程進歩してると思うが、心と体は違う。
腹が減らなくても、習慣で体が求める。でも、目標達成まで一歩どころか半歩まで来てる気がする。空気と水がまじうまい。
リンク 不食状態メモ

本を出版
太陽凝視をするようになり、神を信じない俺が神のような存在から色々教わるようになった。
しかし、俺はそのメッセージに納得していない。日本は見えざる侵略をされている真っ最中で、滅びの道を歩んでいるのを知らない人が多すぎる。脳内お花畑が多すぎてこのままなら滅亡に向かう。
そんな考えの中、俺が見た神の世界と日本の危機を間接的に小説で伝えた本。日本の危機はどうでもいいと言う人も読める。
メッセージは直接ではなく、わかりにくいほど薄い状態にしてある。でも、そこには大事な事は全部詰め込んである。
現在出版社に見てもらう事すら不可能に近い状態。
20社以上声をかけて見てくれたの3社だけ。
電子書籍にはしてあるが、可能なら出版したい。

夕日に照らされて/だめ男
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