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政治メイン版 元ニートだめ男のブログ

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靖国問題を作ったのは朝日の火付け記事です

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日本側で「首相の靖国参拝こそ中国側の反日の原因だ」と断じることほど愚かな誤認はない。 


現実には靖国参拝があってもなくても、中国はその時々の事情によって日本への圧力をかけ、非難を浴びせる体制の国です。 


戦後、歴代の首相たちは、靖国神社にずっと参拝してきました。しかし、中国政府からの批判はありませんでした。 


ところが1985年8月7日、突如として朝日新聞が「特集・靖国問題 アジア諸国の目」と題してネガティブキャンペーンを展開し始めました。 


その中で「中国は靖国問題について日本の動きを注視している」と報じました。 


しかしながら当時の中国のマスコミをあさっても、そのような動きはまったく存在していませんでした。 


まさに、朝日新聞お得意の「火のないところに火種を落とす」記事の実例です。 



この朝日新聞の記事に呼応して、人民日報は8月11日、日本国内に首相の靖国参拝に批判的な動きがあると報じ、 続いて8月14日に中国政府スポークスマンは中曽根首相の靖国参拝はアジアの隣人の感情を傷つけると正式な反対表明を行いました。 



こうして中国その後20年間有効となる靖国神社批判という外交カードを手に入れることとなったのです(韓国はその後に便乗)。 


そのきっかけを作り、手助けしたのは紛れもなく朝日新聞でした。 


朝日新聞は、捏造したウソの報道をして、自ら友好関係をぶち壊すようなことをする。 


それを読んだ日本人はウソを信じてしまい、著名人なんかがメディアを使って「これはよくない襟を正そう」とかおかしな友好論をぶつ人が出てきたりする。 


捏造された従軍慰安婦問題を作り出し、南京事件を煽り、そして靖国問題という歴史カードまで作り出した朝日新聞。この国が抱える主たる問題を作り出してきたこの新聞社はまさに大罪を犯しています。 


国益を売って正義君を気取り自社だけ儲けようとする実にイヤラシイ新聞社。 


ところが、元社長などは「真実より日中友好が大事だ」と開き直っているのです。 


これでは人民日報日本支局と言われても仕方ありません。 



朝日新聞は、かつて日本の全新聞社が中共から追放されたときに、「中国に不利なことを一切書かない新聞だ」と評価されて唯一北京支局を認められた筋金入りであるから、まるで狂気の沙汰のごとき異常な反米親中プロパガンダ報道を続けて世論を誤導操作している。 



平成十五年元旦の社説で 

朝日は「気になるナショナリズム 
という見出しで 




「中国をことさら敵視したり、戦前の歴史を美化しようとしたりの動きも見られる。深まる日本経済の停滞と歩調を合わせるように、不健康なナショナリズムが目につく」と述べている。
 



ならば私は朝日に対して中共をことさら美化したり、戦前の歴史を歪曲捏造して低めようとしたりの動きも見られる。中共国策の対日弱体化戦略と歩調を合わせるように、売国的な偏向記事が目につく」と言い返したいと思う。 




産経新聞初代中国総局長を務められた古森義久論説委員は自著で朝日新聞の主張は気持ちが悪くなるほど中国共産党の主張と酷似している」と指摘しておられるが、ソ連東欧崩壊以後、共産党独裁政権維持の求心力を得るために捏造した反日史観で国民を煽りたてる中共こそ「不健康なナショナリズムである。 




ところがその中共を一片たりとも批判せずに、ナショナリズム欠如においては世界一かというような日本を「不健康」と決めつける、その朝日こそが一番「不健康」であるのは言うまでもない。 




中国の戦略はこうです。 


クリップ江沢民は98年5月に世界中にいる大使を呼び寄せてこう言いました。 
「日本に対して歴史問題を永遠につきつけていく! 
日本をコントロールする方法は2つある。 
一つはアメリカを介して影響を与える。二つ目は日本の国柄を利用することだ。 
日本は押すと引く国である。押す時に口実として歴史認識を使うのが有効だ。日本は自分が悪かったと思っている。自国の歴史を知らない国民なのだ」 

(中国で06年に発売された「江沢民文選」) 





クリップ朝日新聞は無視しなさい」外交評論家・岡崎久彦が吠えた!「首相談話」は反日感情再燃が狙い!? 日韓併合100周年に考える「本当の中韓関係」 
http://www.cyzo.com/2010/08/post_5332.html 



 かつて大日本帝国朝鮮半島を領有した「日韓併合」。その併合条約は明治43(1910)年8月22日に調印され、29日に公布・施行された。それから100周年を迎える今年の8月29日に先立ち、菅直人総理は植民地支配への「痛切な反省と心からのおわび」を表明する首相談話を10日に発表した。 




 特に注目されたのは「当時の韓国の人々は、その意に反して行われた植民地支配によって、国と文化を奪われ、民族の誇りを深く傷付けられました」との表現。



日韓併合をめぐる日本の立場は、昭和40年の佐藤栄作首相の「両者の完全な意思、平等な立場において(条約が)締結された」との答弁を歴代政権が引き継いできた経過がある。野党からは「意に反してという表現は併合条約の無効性さえ認めかねない。95年の村山談話より大きく踏み込んだ内容で極めて遺憾」(自民党議員)との声もある。 





 舌鋒の鋭さでおなじみの保守系論客はこれをどう見るのか? 元外交官で、現在は外交評論家である、NPO法人岡崎研究所」所長の岡崎久彦氏に聞いた。 




――「日韓併合100周年」へ向けた今回の政府談話についてご意見をお聞かせください。 

岡崎久彦氏(以下、岡崎) 寝た子を起こしたような話で、おさまっていた問題をわざわざ政府が蒸し返しているんですよ。日韓関係は今、民間のほうが進んでいる。




韓国のアイドルグループが日本で人気を集めたり、非常に仲がいいですよね。若い人は抵抗なくお互いの文化を受け入れることができる。戦後の「朝鮮人蔑視」なんていう意識を持っている人は少ないですよ。



そういう時流が生まれると、必ず今回みたいに反日感情を再燃させようという勢力が動く。 




――その「勢力」とは具体的にどういう人たちですか。 



岡崎 70年安保で挫折した人たちです。彼らは学生運動を終えて卒業しても就職できなかった。辛うじてもぐりこめたのが、役所であり、学校であり、新聞社だった。それが10年経って文部省や日教組で役職がついて、全共闘世代がようやく社会で発言力をもったのが80年代です。





日韓問題が蒸し返されたのが、82年の教科書問題と85年の中曽根首相の靖国参拝ですが、どちらも日本のメディアが中国や韓国へご注進し、わざわざ反日コメントを引き出した。日本発信なんですよ。 





――A級戦犯靖国神社への合祀が発表されたのが79年ですが、それまで一度も靖国批判をしてこなかった中韓が、85年の中曽根首相の参拝で唐突に批判の声をあげました。 




岡崎 あれは朝日新聞発信です。ある日の紙面で「中国政府内部で中曽根総理の靖国参拝に批判的な声がある」と書いた。"政府内部"なんて言われても誰だかわからない。





その直後に中国の「人民日報」が「日本の代表的メディアの一つである朝日新聞が参拝を批判している」と書き、今度はそれを朝日が拾って、「人民日報が日本を批判してる」と書く。さらに中韓の広報部へ行って「靖国問題が起こってるがどう思うか?」なんて聞くから、広報部だって立場があるから批判的なコメントを出す。




すると「中国、韓国が厳しく反応」なんて書いて、それが国民世論として定着する。そんなことばかりやっていたんです。 




――日本のメディアが中国、韓国へマッチポンプ的に御用聞きに回っていた? 



岡崎 正しくいえば中韓に限らず東南アジア全域ですね。私はタイの大使を88年から92年までしていましが、その時代は特にひどかった。日本の防衛費が上がると、日本のすべての新聞が東南アジア各国の広報へ行き、「日本の軍国主義再興は脅威ですか?」と聞きにいく。




軍国主義の再興が怖いかと聞かれたら、怖いと答えますよね。そうすると「アジア各国は厳しく反応」なんて一面に見出しが躍る。それが毎年でした。私のところにも聞きにきたので、「タイは大丈夫ですよ」と答えたんですけどね(笑) 




――戦後処理をあいまいにしてきたツケだという声もあります。 




岡崎 日本の戦争の過去の問題は決して未解決で放置してきたわけではなく、日韓基本条約ですでに解決済です。あとは人々に残る記憶の問題ですが、戦争の記憶というのはだいたい一世代、年数でいえば30年くらいで消えて、それからは歴史家の手に委ねられるものなんです。





アメリカの独立運動でもイギリスによる圧制がありましたが、それをアメリカはいつまでも恨んでいるわけではないし、イギリスだって謝りもしない。また、1815年にワーテルローで敗れたナポレオンは島流しにまでされて叩かれたわけですが、一世代後にはその評価も消え、ナポレオンはフランスの栄光を輝かしたという評価で定着している。 




戦争の評価というのは、ある一定期間を過ぎたら歴史家の手に委ねられるものなんです。 



――歴史家に委ねるべき日本の戦後評価を、日本メディアが自ら人為的に蒸し返した? 



岡崎 そういうことです。人工的に作ったムーブメントだから、いずれ消えますよ。中国も韓国も政策的には未来志向というスタンスですし。




ただ、困ったことに、
消えそうになると火をつける人がいる。それに乗っかるメディアもいる。その例が今回の菅総理の「談話」ですよ。たしかに反日教育は存在するし、それに反発する日本人の感情もありますが、本質的には民間レベルの中韓関係は非常に良好です。





だから若い方々に申し上げたいのは、メディアに騙されてせっかくの友好関係を崩さないでほしいということ。政府がおかしな「談話」を出せばメディアも書くわけで、そんなものは無視すればいい。たとえ朝日新聞の一面に載っても無視すると(笑)。 

(文=浮島さとし)



━─━─━─━─━─
おかしな正義感を振りかざす人がいて、いちいち韓国や中国に行って「被害者はいまんか?こちらでお金出すんで、日本に訴訟おこしませんか?」と探し出してくるんです。



私は寝た子をおこすな、と言いたいですが、本人は善意なんです。


「日本の戦後処理は終わっていない。日本の戦争責任を正しく認識し次の世代へ伝え、二度と同じ過ちを犯さないようにする」とか、「被害者に誇りを取り戻してあげたい」とかね。


国連人権委員会慰安婦問題を持ち込んだのも日本人。


「日本は外圧がないと動かないから」という理由。


朝日新聞は「日本を非難する材料」には下調べもせず食いつきますから、大喜びで報道します。



戦時中は世界中どこでも悲しい事が起きたんです。なぜか日本だけが大きく叩かれる。



一部だけ意図的に大きく報道するのは間違ったことだと思う。



元韓国空軍大佐の崔三然氏が日本人にこうアドバイスしています。



「私は日本統治時代の教育も受けました。当時、日本国内で行われていた学校教育と差がありませんでした。また日本の陸軍士官学校には朝鮮人の入学を認めていました。当時の諸外国では自国の陸軍士官学校に植民地の人間の入学を認めたりしませんでした。


つまり日本は教育においても差別をしていなかった。当時の諸外国は本国と植民地を明確に差別していました。植民地とは搾取の対象として経営するものであって差別されて当然でした。


日本は差別をしないように併合したわけで、いわゆる諸外国の植民地支配とはまったく違っていた




朝鮮半島はいまだに南北に分断されたままです。つまりいまだに戦争状態です。だから北朝鮮はしきりに韓国に対し政治工作を仕掛けます。そういう状態を日本の政府はどれだけ理解しているのか。そこを理解せずにただ日本が頭を下げても日韓は決して仲良くなれません。日本が頭を下げると日本の体面は丸つぶれになります。大陸や半島では体面やメンツはとても大切なものでこれを失えばどんどん侮辱されます」



日本では頭を下げれば謙虚な人だと尊敬されますが、大陸や半島ではどんどんやられます。結局日本人は内心、韓国人を嫌うようになります。かえって互いの信頼を失う結果になります」



「世界的にみると植民地支配を受けた側には恨みや憎悪もありますが、逆に宗主国に尊敬の念を抱く場合もあります。インド人が英国文化に尊敬の念を抱いたりします。



台湾や韓国でも『あの時代はカギも掛けずに夜寝られた』という年輩の人はたくさんいます。


しかし若い世代はそんな時代は知りませんから、憎悪の感情だけが先走ってしまう。


つまり日本が謝罪するとこうした日韓の根底にある古き良き思い出が消されて、憎悪だけが残るのです。



日本だって米国に原爆を落とされ、占領されて米国に対する憎悪の感情はあるでしょう。しかしそんな過去の恨み節ばかり言っていたらどうなりますか。日米関係は悪くなりますよ」



正義と良心の権化となり、教科書問題や南京事件に見るのごとく、自国の非を言いつのる。


あえて、日本の歴史の暗部や、外交上不利になりそうな日本人の悪い部分に食らいつき、焦点を当てたがる。

ムーブメントを作ってヒーローになりたがる。

正義君を気取り、国益売って金を稼ぐ…。

朝日新聞は捏造したウソの報道をして、自ら友好関係をぶち壊す。



火のないところに火種を落としておきながら、「これはよくない襟を正そう」とかおかしな友好論をぶつのだ。


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