酔生夢死 すいせいむし
何もしないで、一生をむだに終えること。
酒に酔ったように生き、夢見心地のように死ぬという意から。
後世に残るような仕事や意義のある事を何もしない場合いにいう。
俺だけでなく、ニートの多くに当てはまる言葉。こういった人生は歩みたくない。
誰でも歩みたいと思う人はいないはずだが、多くは自業自得でそうなっている。
自業自得ではないと思う人がいたら、これらを見れば心に来るものがあるかもしれない。
とにかく困難に挑戦して
それを例えばやりとげます
そのときのうれしさというのはちょっと
比類がない
(吉村 秀雄/バイクチューニング・吉村モータース)
とにかく
やってみなはれ
やるまえから諦める奴は
いちばんつまらん人間だ
(西掘 榮三郎/登山家・南極越冬隊隊長)
挑戦者に「無理」という言葉はない
(池田 敏雄/富士通・国産コンピューター開発者)
どんな仕事でも
本当に打ち込んでやっていれば
自分の天職になるかもしれない
(丸島 義一/国産コピー機開発者)
いつかはみな死ぬ
今は苦しくても
死ぬときに
誰も出来ないことをやったと思えたら
それでいいじゃないか
(山本 健一/ロータリーエンジン開発者)
夢中でしたね
夢中っていうのは
たいへんすばらしいことだと思う
神様がね
こんなすばらしい人たちを
私の周りに置いて下さった
ぜひ皆さんも
何でもいいですから
夢中になってください
(高野 鎮雄/元日本ビクターVTR事業部長)
男は一生に一度でいいから
子孫に自慢できるような仕事をすべきである
(伊藤庄助/富士山レーダの若き現場監督)
俺がカスなのも自業自得。努力ありきで人生は開ける。何も頑張らない人が堕落し衰退していくのは当たり前だと思いながらも、何も成果を出してない俺はやはりだめ男。