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改訂版「慰安婦問題」は韓国と朝日の捏造だ100問100答 (WAC BUNKO 168)

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07年出版の「従軍慰安婦問題」の改訂版。答えをせっかちに求める人には丁度いい本だと思う。 

無知で大衆的なありふれた反日的100個の問いに答えている。 

前置きなし、一問一答で単純明快。繰り返し読んで頭に叩き込みたい。 





私が慰安婦問題を説明すると、ついくどくど長く書いてしまう。黄文雄先生を見習って、短くスパっと打ち返すことができるようになりたい。 





例えば「日本が朝鮮人を強制連行したから北朝鮮も日本人を拉致した」には、 



「日本が朝鮮人を強制連行した歴史的事実はありません。そして北朝鮮による日本人拉致は現在進行中の国家犯罪ですから、同列に論じることはできません」 
こんだけですよ。 




「日本の侵略が慰安婦問題を生んだ」という妄言に対しては 
「中国と韓国にとっては虐殺、強制連行、売春は有史以来の伝統文化です。中国では少なくともここ半世紀において、餓死や虐殺は数千万人にのぼります。また韓国でも李朝時代からだけを見ても、朋党の争いはもとより、反日抗日運動の実態は敵対党派の殺し合いでもあったのであり、戦後でも前代の独立運動家は殺し尽くされたのです。






南京大虐殺」や「慰安婦問題」の創作が、いかに自国史からヒントを得てコピーされたものかを知るためには、比較文化史から両国の歴史を知る必要があります」 






「韓国は儒教の国だから、本来売春は少なかった」には、 
中韓関係史から見ると、韓国は古代から中華帝国歴代王朝への貢女の献上地でした。





また統一新羅の時代からは、唐軍に強制連行された高句麗百済人には婦女子が多く、彼女たちは奴婢、もしくは官妓、営妓、私妓となりました。そして近現代史における満州、中国、台湾の売春婦も朝鮮人が多いのです。」 




「韓国には娼妓はいなかった」には、 
「官妓には官女に近い地位で官位まで持ったものもいましたが、地方の官妓はもっぱら官吏の接待で、それこそ性奴隷の境遇にありました。




朝鮮の娼妓については、恒屋盛服の「朝鮮開化史」と李ヨクの「星湖僿説」に詳しく述べられています。何度も言いますが、韓国は有史以来、娼妓の国であり、現代に至っても売春立国なのです。」 





中韓国とも古代から売春婦、軍妓、営妓が跋扈した国で非常に多かった。飢饉が多いので娘の売値が安かった。」 
「娼婦を賎業と見るのは儒家思想。 





インドの仏典では巫女のような地位であり、娼婦と国王との結婚に対して「誇り高き聖娼が世俗的な国王の后になるのか」と娼婦の母親が反対したという話がある。」 





昔から現代まで、中国韓国は「売春立国」だということ。誘拐、人身売買、国ぐるみで行う国。 




社会主義国だから売春はないとか、儒教だから娼婦はいないとか、そういう建前とは乖離した現実がそこにはあるのだ。 



そして、対日ユスリの歴史カードとして「南京」「慰安婦」を突きつけてくる。 



日本はどうすればいいか。 




答えは明快。ウソを増長させず、黄文雄先生のように毅然と打ち返せば良い

改訂版「慰安婦問題」は韓国と朝日の捏造だ100問100答 (WAC BUNKO 168)/ワック
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しかし、本の内容ががらりと変わる時がある。なぜか歴史認識は日本をせめ、自己を守る最強の武器になり、盾にもなる。最強の道具なのだ。



やり方は先に既成事実を作る。本にする。→声をあげまくり、国内外問わず広げまくる→事実になる→日本をせめ、金もとれるだけでなく、日本人のプライドと金までとれる絶対に手放せないものとなる。それは殺意にもなり日本人が犠牲になる。しかし、それでも悪いのは日本人と責められる。故に簡単に間違いでしたと認めるわけがない。




これを防ぐためにも事実で漠然と対抗しなければならないが、今のアッパラパーお花畑だらけの日本では無理。


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Amazonにて「慰安婦問題」で検索するとこの本が真っ先に出てくる。これからこの問題について知りたい人が手に取るのだろう。 




唯一共感できたのはココ。 





「大国の姿勢を責め続けることでアイデンティティを形成してゆこうという姿勢がうかがわれる。(中略)一言で言えば、韓国は日本政府のどのような対応に対しても誠意を求めるという名のもとにノーと言い続けることができるのである。韓国の求める日本の誠意ある反省と謝罪は、相互不信とアイデンティティの問題を乗り越えた所にこそ存在しうる」 






これには激しく同意する。韓国の日本への謝罪要求は永遠だ。日本がどんなに謝罪してもさらなる謝罪要求を続ける。 

日本を「許す」と言えば、日本から金を巻きあげる口実、交渉カードがなくなってしまうというのもあるが、韓国ははじめから許す気がない。 




国民性により恨が生きる糧となっているので、コリアンには恨みつづける対象が必要なのだ。個人から国まで同じ。 




責め続けることが目的だから、できっこない事を要求してくる。 





首相が謝罪した時も「土下座しろ」と無茶な要求するし、「右翼雑誌を放置しているのは反省していないからだ」となる。



 

金を出すと言っても「金じゃない、誠意を見せろ!」となる。 ドクトを竹島と呼ぶのは反省していない証拠となる。つまり、彼らの言う真摯な態度っていうのは朝貢であり、一億総懺悔。





 


かつてアジア、アフリカ、南米、世界中を植民地に収めて収奪と弾圧を数百年間も行ってきた欧米諸国が一度たりとも謝罪など行わない中で、日本だけがひたすら土下座外交を続けてきたが、いくら謝っても永久に「許しの日」は来ない。 





「加害者と被害者という歴史的な立場は1000年の歴史が流れても変わらない」のだ。 







●李河遠政治部記者 「今上天皇は手遅れになる前に、ブラント首相のように膝をついて謝罪する写真を歴史に残すべきだ。」 


●『謝罪と評価転覆』という本では「日本の謝罪とは天皇が土下座することだ」と主張。 


●元慰安婦の李容洙「日本国の総理が私の前にひざまずいて公式謝罪し、賠償しなければならない」「日本は一日でもはやく謝罪し賠償しなければならない」 「日王(天皇のこと)が私の前にきてひざまずいて謝罪しなければならない」「日本のお金を全部かき集めてくれると言っても、私は受けないだろう」

 

●e中央ニュース 「日王は朝鮮民族に土下座して謝罪して退かなければならないだろう。また、収奪と略奪で綴られた過去の歴史整理も一緒にしていかなければならない」 


●チョ・ミョンチョル議員「国主義の野心を捨てて過ぎた日の反人倫的誤りをすすぐためには、土下座して謝罪して、謝罪の真正性を見せなければなければならない」「日本は私たち国民に頭を下げて謝罪をしても不足しているところだ。」「日本は土下座して、これに対する謝罪と補償を通じて歴史に対する真正性を見せなければならない。


慰安婦問題 (ちくま新書)/筑摩書房
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「破られた沈黙」の改訂版。昨今、慰安婦問題が再熱しているから商売のタイミングだと思ったのだろう。 



伊藤は「従軍慰安婦などではなく日本軍専用の性奴隷だ。差別意識が強い日本社会から必然的に生み出された制度」と言い切っている。 



「朝鮮と中国の女性を150人並べ首切りを始めたんです」「兵隊は彼女の首を切りその煮汁を飲めと強要しました」という荒唐無稽な証言が載せてあり、伊藤サンはバカなのかな?と思った。そんな証言を載せるとかえって信憑性なくなるでしょ? 



伊藤は「細かな矛盾点をあげつらうことは意味がない」と開き直っている。いや、全然細かくないでしょう。 



それにこんな老婆のアップ写真をいくら載せても「戦争の悲惨さ」なんて伝わらないと思う。恨みがましい視線が不快なだけ。 



「どの場合も本人の意思に反して慰安所に入れられた」と書いている。 
違います! 



この二つの本に「商売させてくれ」と業者や女の子が自ら戦地にやってくるシーンが書かれている↓ 

山田清吉『武漢兵站』より 
朝鮮から女をつれて帰った楼主が、まだ17,8歳に見える女の子をつれて兵站にきた。 
戸籍謄本を見ると16歳である。これでは営業の許可はできない。 
楼主は、貧しい田舎の習慣で出生届がおくれたので、実際は満18歳だという。 
「馬鹿をいうな。年の足りない者に商売がさせられるか」とはねつけておいた。 
すると一ヶ月ほどして、 その女の子が自分で兵站へやってきて、ぜひ働かせてくれ と言い出した。 
「どんなことをするのか知っているのか?」 
「知っている」 
「兵隊さんは乱暴だから辛抱できないぞ。泣いたって知らないぞ。」 
「泣かない。どんなことでも辛抱する」 
「そうか。それじゃ軍医さんに証明書を書いてもらって来い」 
あるいは事実出生届がおくれたのかも知れないと思い、結局楼主の希望を入れ、軍医の身体検査をうけた上許可することにした。 
この妓には美千子という名をつけてやった。 
また天成の素質があったものか、二、三ヶ月経つと色気のある身のこなしがすっかり板について、いっぱしの女郎タイプになってしまった。 



山田盟子『続・慰安婦たちの太平洋戦争』より 
元参謀の大橋武夫は、「ある町を攻撃、占領し、まだ残敵とパチパチうちあっているところへ、 商売をさせてくれと業者がやってくる。もちろん女を連れてです。金になると、どんな危険な土地へも乗りこんでくる」 (P59 )

無窮花(ムグンファ)の哀しみ―「証言」性奴隷にされた韓国・朝鮮人女性たち/風媒社
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日本の「とりあえず謝罪」が通用しない理由
http://kanryuudaisuki.ldblog.jp/archives/33726135.html

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