引用許可貰った記事をそのまま転載。文字数の関係で一部カット。
http://ameblo.jp/michiru619/entry-11961150733.html
シャープと韓国サムスンの関係は長きにわたります。
サムスンは商社から始まって、電器産業に進出したが、半導体の開発で行き詰まった。
それで、李健熙さん(現会長)がわざわざ訪ねてこられた。
1970年ごろのことです。
当時、日韓定期閣僚会議が始まり、両国間で提携の機運が高まっていました。
ところが、日本電気の小林(宏治・元会長)は、「韓国は技術を盗んでいく」と警戒感をあらわにしていた。
困った李さんが、「何とか小林さんを納得させてほしい」と。
そこで駐日韓国大使と小林さん、李さん、私とで食事する機会を作ったんです。
その後、私以外の3人でゴルフに行ったら、小林さん機嫌直しちゃったらしいんだ(笑)。
それ以降、李さんが頼りにしてこられるんです。半導体の開発にしても、
「佐々木さん、辞めてこっちへ来ませんか。韓国籍にならんか」とまで言う(笑)。
じゃあ、僕がシャープを説得するから、頭を下げて技術を教えてくださいと言ってくれ、と。
数年間、4ビットマイコンの製造技術の提携をしました。
サムスンが何かの記念式をするときは軍隊式でしたね。社員が第1連隊、第2連隊……の順で並ぶ。
第1連隊って、第1工場のことですよ。その根性で成果を上げていった。
そうなると欲が出る。「今度は液晶を教えてくれ」と言ってきた。僕は断った。
「依頼心はサムスンを殺す」と。
李さんは納得してくれたが、その部下になると、そうはいかない。盗んででもやるんだ。
フライデーフライトでうちのキーマンを韓国に連れていく。
連中は土日に働いて日曜夜、サンデーフライトで帰ってくる。
シャープは最後には技術幹部のパスポートを全部預かっちゃった。
そのときも、私個人は、
「与えられるものどんどん与えて、感謝してくれればいい」と思っていた。
少なくともシャープの味方にはなるだろうとね。
ところが、李さんがトップを離れた時期に、サムスンがシャープを相手に特許訴訟を起こしたんです。あれはサムスンが情けなかった。
李さんは、シャープに感謝しとるからね。
李さんがトップに復帰した後、直接話をして、和解しました。
http://toyokeizai.net/articles/-/54554?page=4
(寄せられたコメント)
● バカ経営陣が技術を流出させた会社がどうなるか
まさにシャープはいい見本
● 簡単に言うと歴史を知らんから騙されるwww
まぁ歴史を教えないのが、GHQの占領政策だったわけだが
● でも盗まれるほうも悪いんですよ
●日本の国益損ねた責任取れよ
●本田宗一郎も技術盗まれて呆れてたな
>>
本田はすぐに学んで、韓国と付き合うなと言ったが
早川は、韓国は情けないとか甘いことを言ってた
本田と早川の本を見比べるとはっきりわかるが
結果は見ての通り本田の勝ち
● 相手が感謝してるとおもってんのはこの佐々木だけで、
その後ろには何千人という日本人関係者の屍と高笑いする朝鮮人・・・
● まあ、騙されたんだよな。
騙す奴は巧妙だから
そういうのには朝鮮人は長けてる
この人は今でも騙されてるってことだ
和解したとか、相手はほくそ笑んでるだろ、これ
● こんくらいのおっさんは貴意だけは高いから、チョンがへりくだって接してきたら
おっそうか~?って気分がよくなってきて、もう後の事は考えられずに企業に取りいってやるんだろ。
基本、バカな夢想家。
自分の下に何千人の従業員や家族がいると考えれば徹底的なリアリストになるべき。
━─━
サムスンはシャープから盗んでいった
スポンサードリンク