日曜日、アメリカ、イギリス、フランス、オランダ、在日朝鮮、そしてオイラたち日本人の、計32人でバーベキュー大会を開催した。
全て教育関係の方々。 そして、全ての方々が日本語ペラペラでした。
そして、前回日教組のクソッタレと言い合いになった時に速記をしてくれた先輩がまた力になってくれました。
そして、この日のルールは、お互いの意見を否定しないこと、でした。
宴もたけなわ、いい感じにアルコールも進み、皆の口も滑らかになってきた頃合を計って、外国人の方々に問いかけてみた。
オイラ(K)『お尋ねします。あなた達にとって、愛国心とは何ですか?』
一様に、皆さん怪訝な顔を向けてきた。
オイラが一番下っ端だから、なんだかでしゃばってしまったのかな・・・と思っていたがさにあらず。
普段質問もされないことを聞かれたことに対する怪訝な顔だったのだ。
そして、イギリス人の方に次の様に答えられ、オイラは言葉に詰まってしまった・・・。
『おいK、なぜ日本人は、愛国心を「理屈」や「思想」で語ろうとするのか? 親が子供を慈しむだろ。そして、子供は親を慕う。夫婦もそうだ。夫が妻を妻が夫を愛す。それぞれがそれぞれを尊重し労わる。 それと同じだ。 国家に対して、愛情を注ぎ慈しみ慕い、愛し尊重する。 当たり前のことを、なぜ日本人はさも特別のように考えるんだ? 俺達にはそのことのほうが不思議でならない。』
この言葉に、他の国の方々も一斉に大きく頷いていました。
そして、アメリカ人の方が、
『ケネディの就任演説で、「国民は、国家に対して何をして欲しいかではなく、何ができるかを問え」と演説したんだ。 コレに対して、アメリカ国民は当然のように受け止めることが出来た。 アメリカという国に対する愛国心があるからだ。 今の日本で、時の首相が同じ言葉を発したら、Kはどの様に受け止めるのかな?』
オイラ『それは、その時の首相により違ってくると思います。 今のような政権でしたら、きっと反発心が出てしまうでしょう。』
『そこだと思うんだよ。なぜそこに自分の思想を入れて考えるのかな。 国を愛することに、思想信条は関係ないだろ?』
フランス人・・・
『カサブランカという映画があるんだけど、今度見てください。 そこにフランス人の国に対する気持ちが描かれています。』
イギリス人・・・
『K、私は常々不思議に思うことがあるんだ。 それは、なぜ日本人は、国旗・国歌を大切にしない? よその国ではありえない。』
オランダ人・・・
『それに、天皇陛下。 素晴らしいではないか。 なのに私のいたある学校では、天皇陛下・国旗・国歌を肯定的に生徒に話をすることが、一種タブー扱いにされていた。
なぜ日本人は尊敬し、誇りに思わないのだろう・・・。』
この時点で、オイラたち日本人よりも外国人の方々が盛り上がってきてしまいました。
皆さんが一様に不思議がっていたこと・・・それは・・・
【御皇室の存在の否定】
【国歌国旗の否定】
【拉致問題を乗り込んででも解決しないこと】
【領土問題 (尖閣・竹島・北方領土) の弱腰】
【教科書問題での対応】
【中国・韓国・北朝鮮への弱腰外交】
【国軍を有しないこと】
【自国の憲法を持たないこと】
【参政権を与えようとしていること】
【わざわざ移民を受け入れようとしていること】
すべてにおいて、皆さんが一貫していたのは、自国を否定することから始めてはいけないと。
他国に否定されようが、そんなものは気にしなければいい。
自国民がしっかりと国を愛していれば、それでいいではないか。
なのに日本人は自国の否定から入る人たちがいて、それが一定の権力を握っている。
他国にもそんなヤツラはいるかもしれないが、極々僅か。
決して権力を掌握し、国家まで否定するような行動までに至らない・・・
日本で教育関係に関わっているだけあり、オイラの周りの日本人よりも物凄く勉強されていた。
オイラが考える当たり前であって欲しいことが、そこにはあった。
アメリカ人・・・
『K、全ての日本人が愛国心を当たり前に持てるようになるには、どうすればイイ?』
オイラ『はい。それは教育だと思います。時間はかかることは分かっています。
ですが、戦後廃退してしまった日本人としての誇りを取り戻し、愛国心を持つことが当然の世の中にするには、教育です。』
アメリカ人・・・
『そうだよな。 今日、先日Kとトラブルになった日教組の端くれをここに招待しなかったのは、あいつらが日本をダメにしているからだよ。 私たちは日本が好きだから、あんなヤツラと食事もしたくはないからね。』
ここで在日朝鮮人・・・
『私は日本で生まれ育ちました。
確かに朝鮮学校では、いわゆる反日教育をされていました。 ですが、数人の友人達と、放課後地区の図書館に行き、本当の日本の姿を勉強してきました。 そこには、教えられていた酷い日本とは正反対の良い日本の姿がありました。 ですが、日教組の方達は、朝鮮学校の先生達と一緒になって反日教育に努めていました。 実際に、よくお互いの先生方が行き来しているのを見ています。 なぜ、日本人なのに日本を悪く言う教育に加担するのかが不思議でなりませんでした。 まあ、私のような考えに至る朝鮮人はほんの僅かでしたが・・・
仮に大勢いたとしても、それを口にしたり態度に出したりはできませんでしたが、怖くて。
私は、本当は日本人になりたいんです。帰化したいんです。 が、親が許してくれません。』
イギリス人・・・
『K、今日ここに来ている皆は、大きな共通点があるんだ。 それは、日本が大好きだ、ということ。 だがな、Kの友達に伝えて欲しいんだけど、日本人よりも日本のことを愛している外国人が多いというのは、 日本にとって決してよいことではないと思う。 なぜなら、自国に確たる主権を持ち、過去現在未来の自国に責任を持つのはその主権者たる国民だから。 ってことは、日本人が日本国を愛し守らなければ、日本という国の存在が危ぶまれる。 自分の国を守るのは、同盟関係でもなんでもない。
自分たちの気持ちと行動なんだ、とね。』
オイラ・・・『・・・・・・・・』 何も言えなくなってしまった。
自国を愛する、自国民を愛するという当たり前のことを、万人が堂々と言えない国、日本。
今のままで、未来の子供達のために、この国を、日本国として残すことが出来るのだろうか・・・。
不安に駆られながらも、改めてその決意を確たるものにした一日だった。
今、日本人はもう一度、この映像を心のそこから見る必要があるのではないだろうか。
【東日本大震災】天皇陛下のお言葉
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以上、わかってたまるか!さんの日記からコピペしました。
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今年の都立高校卒業式で撒いているビラ
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先生方の「国による国旗国歌の強制は不当だ!」「日本には日の丸を燃やす自由がある」「国境がなくなれば戦争にならない」って主張の意味や根拠が未だにわからない。子供には何と説明しているの?
国によってその思想の自由を保障されてるのに、その国を否定するという矛盾に気がつかないのでしょうか。
まるで親のおかげで食っておきながら親を憎む権利があるというのと同じです。
そんな人は親元から出て1人暮らしするものですが、彼らは日本から出てってくれません…。
世界で最も人気がある国、ニッポン。しかし日本人が一番この国の良さを分かっていない
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日本人が日本人であることの誇りを失ったのは、戦後GHQの占領政策にまんまと嵌った左翼的な教科書作りに負うところが大きいと、『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』の著者、竹田恒泰氏は言う。
文字数オーバーの関係で続きはこちら
http://kanryuudaisuki.ldblog.jp/archives/40401607.html
世界で日本だけが愛国心を持てない
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