「毛沢東の私生活」を読んで以来、いつか毛沢東の妻・江青について書いた本を読もうと思っていた。 ○たとえ万国が平和を望んだとしても、一国だけでもその気がなければそれだけで平和を守ることはできない。 ○平和運動こそ戦争を防ぐどころか、戦争の誘因になる危険性がある。 ○日本における無抵抗平和主義は日本弱体化のための姦計、侵略者の野望を助長するだけのものだ。 ○平和国家や安全地帯における平和運動など道楽でしかない。 ○平和主義は生存権の放棄につながるものであり、平和を得たとしてもそれは「奴隷の平和」でしかない。 ○日本の平和主義者は敵と味方の区別がほとんどできないため、隣国で行われている人権侵害に対しては「対岸の火事」扱いである。 ○真の平和は戦争以上にエネルギーを要するものであり、主張や運動だけでは平和を得られない。 ○戦争と平和は隣り合わせであり、戦争の備えがなければ平和は無力である。
江青の悪女っぷりが印象に残ったから。
冷酷非情で執念深く猜疑心と被害者意識が強くて神経過敏。
毛沢東の妻という特権を生かして、傍若無人にふるまった。
そのわがままには際限がなかった。
うるさいと言って造船所の作業をストップさせる。
ショートコートが着たいと言って特別機で運ばせる。
飛行機の準備ができないと言ってるのに今日行きたいという。
医者に診てもらいたいと言って呼びつけておきながら一ヶ月も待たせる。
いつ来るかわからないのでプールの水をずっと温めておかなくてはいけない。
若さと活力を維持するために若い兵士の血を輸血。
スタッフは食事のお供も大変だった。
音をたててはいけないので噛まずに飲み込まなくてはいけないほどだったから。音だけではなく、風や光にも敏感で腹を立てた。
父親が死んだと言うと何の同情も示さずに「悪いことをするために嘘をついている」と怒鳴りつける。
前後で矛盾したことを言い、口にしたことを守らず、機嫌の良い時と悪い時では全く違うことを言う。
気が変わりやすく、スタッフを振り回す。
自分が保管している文書が見つからないと他人が盗み出したと疑う。
「どうしても行きたい」と言うから行かせたのに「なぜ止めなかった」と怒る。
理由を話し止めようとすると「じゃまするな」と怒る。
「いらない」と言うから持っていかなかったのに「私を陥れようとする黒幕がいる!」と怒る。
指示されたからそうしたのに態度を一変させ激怒し、相手をでっちあげの罪で陥れる。
無実だと主張すると「正直でない。党の敵だ」とまた怒られる。
何の根拠もなく人をスパイだとでっちあげる。
悪事をしていない者に反省させようとする。
悪いことは人のせい。自分の間違いも人の間違いにしてしまう。自分は絶対悪くない。
周囲のスタッフはどんな言いがかりをつけられるかわからず一日中ビクビクしていた。
どうしてこんなに異常な性格なのか。
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毛沢東夫人 江青の真実
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