原発捏造記事、慰安婦捏造報道と、朝日新聞のウソ記事が話題になっている。
「日本を悪く書くのであれば、ウソでもなんでもあまりよく調べずに飛びついてしまう」という報道姿勢こそが問われているのに、朝日新聞は「吉田清治の他にも証言がある」とか「慰安婦問題の本質は人権だ」などと誤摩化している。
朝日新聞のウソ報道があったからこそ国際問題化したのに、朝日は本質部分でまったく反省していない。
当時朝日は自社の記事のおかげで慰安婦が国際社会問題化したと自画自賛していた。放火しておきながら自分で消火活動をやり自慢するようなものだ。
今もあいかわらず「日本を悪く書くのであればウソでもいい」というのが本音なのだろう。しかもそれが正義だと思っているだけにやっかいだ。
この本は慰安婦問題の本質を教えてくれる。力強い見出しと、古い新聞記事と写真が真実を雄弁に語る。
難しいことは書いてない。大量の史料で朝日の詭弁を完全論破。これは買って保存しておきたい。
慰安婦問題は問題化した経緯にこそ本質があると私は思うけど、こういう事実をベースにした反論も大事だ。ぜひ活用して欲しい。
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現在、慰安婦問題がどれだけ国際社会に間違った印象で根付いているかをリポートしている。
吉田清治の息子や、朝日新聞記者にまでインタビューを試みていて興味深い。
慰安婦問題は冤罪である。元はウソの証言。被害者たるオバアさんを疑うことは許されないという空気により証言の裏付け捜査は行なわれなかった。ウソの証言を元に史料が作られ報告書となり、国際社会に認知されていった。
近年、豪州や米国にて、中国系・韓国系住民による慰安婦像設置の動きが活発化した。
中国人や韓国人は移民しても固まって住みつながりが強い。そしてアメリカ人に支持されやすいように「人権問題」としてアピールし、日本叩き勢力網を広げていく。
彼らは対立を恐れず反日活動や政治に熱心だ。一方たいていの日本人は歴史に興味がない。
反論する知識がない。我関せずと黙ってうつむくだけ。しだいに日本人は悪人という像ができあがり「おまえの祖先は強姦魔なんだってな」と子供がいじめにあうし差別されるようになるだろう。
これは問題先送りをしてきたツケなのだ。政治家も一般庶民も間違った歴史認識と国際感覚を持ち、事なかれ、知らんぷりしてきた。
虚実入り交じって複雑になってしまった慰安婦問題。
一度「悪」とレッテルを貼られると誤解を解くのは難しい。
私も何冊も本を読んだがどこから説明すればいいのかわからない。
しかし全日本人が今からでも慰安婦問題を学んで逐一反論しなければならないと思う。無関心やあいまいな態度はもう許されない。
祖先の名誉回復のために。子供の安全のために。
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日本の「とりあえず謝罪」が通用しない理由
http://kanryuudaisuki.ldblog.jp/archives/33726135.html
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http://blog.livedoor.jp/doyasoku2ch/archives/13904808.html
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