高校時代から好きだったラーメン屋が新しい店を作ったとのことで、食欲は皆無なのですがなんとなく行ってみたい気分になる。
食ったらオエーっとなるのは目に見えてるのですが、そうは言っても大好物だったラーメン屋。
店の事情で数年間その味を食べれなかったのですが、復活したとのことで行ってみる。
ど田舎のラーメン屋なのに行列がスゲー。
人混み大っ嫌いなので速攻帰りたくなるがとりあえず我慢。
で、ラーメン食べたのですが、味は昔と全く変わらずウマい。
はずなのだが、体は超拒否する。
不食の感覚がわかる人には通じると思いますが、肉は食い物じゃなく死体の細切れです。
死体の細切れを煮たり焼いたりしたものを食べる気にはなりません。
道路に落ちてる死体を調理したものとなんら変わらない感覚になります。
怨念や悲しみも伝わってくるし体調も悪くなる。
そのせいか連休中ずっと体調が悪く眠気も凄い。
だるくて仕方ない。
連休を何もせず過ごして終わってしまった。
こういうのを生きながらに死んでいると言うのだろう。
とりあえず肉はもういいやと思った。
あと、だらけている自分にも疲れる。
もっと一日を大事に生きないと。
人生は「今」の積み重ね。
今を大事にしない人が人生を楽しめるわけがないのだ。
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