過去記事ですがアメリカの選挙に合わせて再アップしました。アメリカの選挙は日本に大きな影響を与えます。そのことを過去記事で見てもらえれば幸いです。靖国問題とアメリカを絡めて書いています。
以下 過去記事
自国で参拝する事を他国がどうこう言ってる時点でおかしいのですが、お花畑と隣の国は靖国参拝をまるで悪のようにとらえる。
かくいう私も靖国に行くのは隣の国が怒るだけだから黙っていろと思ってましたが、黙る事こそ事態の悪化を招くことになります。
そのことは平和主義者が平和を壊すで後述します。
以下引用
どうすれば靖国問題が、問題でなくなるか。
簡単ですよ。
毎年閣僚全員で参拝し続ければいいんです。
10年続ければ、他国も諦めますよ。
日本側で「首相の靖国参拝こそ中国側の反日の原因だ」と断じることほど愚かな誤認はない。
現実には靖国参拝があってもなくても、中国はその時々の事情によって日本への圧力をかけ、非難を浴びせる体制の国です。
戦後、歴代の首相たちは、靖国神社にずっと参拝してきました。しかし、中国政府からの批判はありませんでした。
ところが1985年8月7日、突如として朝日新聞が「特集・靖国問題 アジア諸国の目」と題してネガティブキャンペーンを展開し始めました。
その中で「中国は靖国問題について日本の動きを注視している」と報じました。
しかしながら当時の中国のマスコミをあさっても、そのような動きはまったく存在していませんでした。
まさに、朝日新聞お得意の「火のないところに火種を落とす」記事の実例です。
この朝日新聞の記事に呼応して、人民日報は8月11日、日本国内に首相の靖国参拝に批判的な動きがあると報じ、
続いて8月14日に中国政府スポークスマンは中曽根首相の靖国参拝はアジアの隣人の感情を傷つけると正式な反対表明を行いました。
こうして中国その後20年間有効となる靖国神社批判という外交カードを手に入れることとなったのです(韓国はその後に便乗)。 そのきっかけを作り、手助けしたのは紛れもなく朝日新聞でした。
朝日新聞は、捏造したウソの報道をして、自ら友好関係をぶち壊すようなことをする。
それを読んだ日本人はウソを信じてしまい、著名人なんかがメディアを使って「これはよくない襟を正そう」とかおかしな友好論をぶつ人が出てきたりする。
捏造された従軍慰安婦問題を作り出し、南京事件を煽り、そして靖国問題という歴史カードまで作り出した朝日新聞。この国が抱える主たる問題を作り出してきたこの新聞社はまさに大罪を犯しています。
中国の戦略はこうです。
江沢民は98年5月に世界中にいる大使を呼び寄せてこう言いました。
「日本に対して歴史問題を永遠につきつけていく!
日本をコントロールする方法は2つある。
一つはアメリカを介して影響を与える。二つ目は日本の国柄を利用することだ。
日本は押すと引く国である。押す時に口実として歴史認識を使うのが有効だ。日本は自分が悪かったと思っている。自国の歴史を知らない国民なのだ」
(中国で06年に発売された「江沢民文選」)
※平和主義者が平和を壊すはまだ書いてる途中ですが、無知、無関心なお花畑は、意図せず彼らの手先になり、着実に日本解体の手伝いをしてくれています。
追記
つい最近、日本のテレビ番組に出たアメリカのアーミテージ氏は日本について 非常に詳しく事情を知った上でこう述べている。
★アメリカ リチャード・アーミテ-ジ前国務副長官
「主権国家である日本の総理大臣が、中国に限らず他の国から靖国神社に 参拝してはいけないと指図されるようなことがあれば、逆に参拝すべきだと 思います。なぜなら内政干渉を許してはいけないからです。←当たり前な発言なのに日本は内政干渉されても声をあげるなと言う人ばかり。もう一つは、全ての国が戦死者をまつりますが、それぞれのやり方で 良いのだと思います」
アメリカの国際戦略を解析していく上で、まず共和党と民主党はまったく対照的であることを理解してもらう必要がある。
共和党も民主党もひとまとめにして『アメリカ』という単位で考えてしまう視点は、日本人が陥りがちな誤りである。
「共和党でも民主党でもアメリカはそんなにかわらないだろう」と思っている人も多いようだが、この両党は対外戦略も内政面も大きく異なった思想信条を基盤としており、当然ながら個々の議員によって個人差は当然あるものの党全体のカラーとしては正反対なのだ。
かつてパキスタンのアユブ・カーン大統領が「アメリカという国とつきあうのは、ガンジス川とつきあうようなものだ」と述べたことがある。ガンジス川は平均して四年に一度、大洪水を起こしてそれまで築いたものを全て押し流してしまう。アメリカも四年に一度の大統領選挙があり、 その新政権が共和党か民主党かによって全く違った国際戦略に変わってしまうという意味である。
未来学の始祖と言われるK・ボールディング博士は、名著『ザ・ダメージ』の中でこの二大政党を「共和党は象、民主党はロバ」として、「共和党は伝統を重んじ、落ち着きがあり、高貴な気位を持つ、厳格な頑固者」「民主党は成り上がり的で、敏感にして小利口だが、自分のことを何も分かっていない陽気な間抜け」と評している。(ちなみにこの象とロバは両党がそれぞれ党のシンボルマークに採用している。)すなわち共和党と民主党とは、陰と陽、リアリズムとポピュリズム、武の誇りと商の利、規律と享楽をそれぞれ代表する政党なのである。それでは両党の支持層・政治的信条・対日戦略などの相違を具体的に比較検証していこう。
まず民主党のカラーについて言えば、労働運動やマイノリティの集票力が大きく、嫌日親中で容共主義的・国際主義的で国連へのスタンスも好意的である。内政面では、中絶完全自由化・死刑廃止・不法移民容認・労組重視・結婚制度反対・同性愛容認・宗教多様化容認などが特徴であり、いわゆる「大きな政府」志向のリベラル思想の政党だ。
一方、共和党は伝統的保守層とキリスト教原理主義勢力(三百万人を擁する「クリスチャン・コアリション」を筆頭とする福音派)の集票に支えられ、 伝統的に親日反中であり、反共産主義の思想が強い政党である。力による秩序と強力な同盟関係による安全保障策が基本であり、国益重視の反国際主義で、国連に対しては反感を持っている。内政面では、中絶禁止・死刑制度存続・家族制度重視・不法移民反対・銃規制反対などが特徴で、いわゆる「小さな政府」志向の伝統的保守思想の政党である。
なおブッシュ大統領個人について言えば、ブッシュの生まれ育ったテキサスは今でも「古き良きアメリカ」が残る州であり、ブッシュは家族制度に代表される伝統と規律を重んじ、リベラルの唱えるニュー・カルチャーを否定し、「勤勉に働き、家族と友人を大切にし、約束は必ず守り、国家のために尽くせ」という価値観を確固として持つ人物である。
ブッシュのこの信条は同じく共和党大統領であったレーガンの信条と軸を同じくしている。レーガンは荒廃した道徳の復興を掲げてベネット教育長官に道徳教本を編集させ、それは全米三千部のベストセラーになったが、同教本が説く徳目十項目の内九項目までが日本の教育勅語や戦前の道徳教本と同一の内容を米国流に置き換えたものである。このようにブッシュやレーガンに代表される共和党保守派の価値観こそ、我々日本の伝統的保守陣営が共有できるものではないだろうか。
過去の歴史を鑑みるとABCD包囲網・石油禁輸・真珠湾謀略・原爆投下・東京裁判・占領憲法押しつけなど、これらは全て民主党政権下で行われている。
反日の民主党のF・D・ルーズベルト大統領は日本へ18発もの原爆投下を承認していた。
しかし共和党は、日本との戦争にも反対し、分割占領にも反対していた。
このように全く正反対なのです!
◆ブッシュの靖國参拝成らず!
2002年2月の来日前にブッシュは「靖國神社へ参拝したい」と打診してきた。これは米国歴代大統領としては初めてのことだ。ブッシュの靖國参拝希望は、「対等な同盟国となるべき日本の主権を尊重し、日本の英霊へ敬意を表する」という意味合いと、「ともに中共と闘おう」という意志表示の現れに他ならなかった。
長くてアメブロに収まらない!
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全ては朝日新聞から始まった。慰安婦靖国問題
http://ameblo.jp/ganbaredameomajide/entry-11911421705.html
アメリカの選挙 共和と民主
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