元々ニートの日常メインで始めたブログですが政治関係の記事が多くなってしまい政治系の記事を見に来る人がメインになりました。
そんな中、久しぶりに私の日常ブログを書くとこのブログでなぜ?と違和感を感じたり、最近は卑猥なことも書いたりしているので嫌悪を感じる人もいるようなので完全にブログをわけようと思います。
私がブログを書いている一番の目的は日本の魅力、日本の危機に気付く人を増やすことです。
政治系の記事だけを書いていれば既に政治に興味を持った人しかきません。
話せば全てが解決する。思いやりがあれば大丈夫。信頼が大事。
と言ってきれい事であらゆるものが解決すると思っている人達にこそ記事を見て欲しいと思って書いています。
政治無関心層は政治記事を避けるはずです。
そういった人達の目に留まるには政治系以外の記事を見ていた時にたまたま目にすることが大事だと思うので、私は自己啓発系の日常記事にそういったものを書いていましたが、このブログは政治系で育ち既に熟成したと思ったのでブログをわけようと思いました。
何度も引っ越ししている優柔不断男ですいません。
全てをハテナブログ一本にする予定でしたが放置していたライブドアブログを復活させてわけることにします。
ライブドアブログ
日常系 卑猥な表現もありなので注意
放置状態でしたが今日から復活させます。
日常系の中でたまに政治系の内容を書いてお花畑からの覚醒者を増やしていく予定。
ハテナブログ
政治系
アメブロはブログ更新お知らせ用として使ってましたが、そのやり方もなるべくやめて引っ越し先のブログメインにする予定です。
よろしくお願いします。
お花畑に見て欲しい記事や言葉
過去日本人と同じような考えを持った人がいました。
このままでは日本人は彼らと同じ道を辿ります。
「魚介類が豊富で、湖にはウナギが群がっていて、カラカの実が鈴なりの島……しかも大勢いる島民は、戦うことを知らず、武器を持っていない」という知らせを、ニュージーランドにむかう途中でチャタム諸島に立ち寄ったオーストラリアのアザラシ漁の舟がもたらし、九〇〇人のマオリ族がチャタム諸島へむかって舟を出したのである。
一八三五年十一月十九日、ニュージーランドの東五〇〇マイル(約八〇〇キロ)のところにあるチャタム諸島に、銃や梶棒、斧で武装したマオリ族五〇〇人が突然、舟で現れた。
十二月五日には、さらに四〇〇人がやってきた。彼らは「モリオリ族はもはやわれわれの奴隷であり、抵抗する者は殺す」と告げながら集落の中を歩きまわった。数のうえで二対一とまさっていたモリオリ族は、抵抗すれば勝てたかもしれない。
しかし彼らは、もめごとはおだやかな方法で解決するという伝統にのっとって会合を開き、抵抗しないことに決め、友好関係と資源の分かち合いを基本とする和平案をマオリ族に対して申し出ることにした。
しかしマオリ族は、モリオリ族がその申し出を伝える前に、大挙して彼らを襲い、数日のうちに数百人を殺し、その多くを食べてしまった。生き残って奴隷にされた者も、数年のうちにマオリ族の気のむくままにほとんどが殺されてしまった。
チャタム諸島で数世紀のあいだつづいたモリオリ族の独立は、一八三五年十二月に暴力的に終わりを告げたのである。 マオリ族の兵士はこう説明する。
「われわれは、自分たちの慣習にしたがって島を征服し、すべての住民を捕まえた。逃げのびた者は一人もいない。逃げた者は捕まえて殺した。残りの者も殺した。それがどうしたというのか。われわれは、自分たちの慣習にしたがって行動したまでである」 ジャレド・ダイアモンド著『銃・病原菌・鉄』P77より
不当行為には断固抗議せよ
周りと協調して生きることは非常に大切なことである。
しかし、それは正当な相手に対してである。
不当な相手、不当な行為に対しては断固抗議しよう。
自分さえ我慢すれば・・・の姿勢が一番よくない。
その低姿勢が、相手の攻撃心をさらに助長させる。
ユダヤ式交渉術」より転載
スイス政府自らが編集し、全スイス国民に配布した『民間防衛』より以下引用。
「我が国の安全保障は、我々軍民の国防努力いかんによって左右される。(小略)我々が個人的に、集団的に、今日決意したことによって明日が左右されるのである。 親たちが我々のことを心配してくれたように、我々も子供たちのことを考えよう。 自由と独立は、我々の財産のなかで最も尊いものである。自由と独立は、断じて与えられるものではない。自由と独立は、断えず守らねばならない権利であり、言葉や抗議だけでは決して守り得ないものである。手に武器を持って要求して、初めて得られるものである」
綺麗事だけで大事なものを守れないのをスイスは国民全員が知っている。日本人は綺麗事が絶対で、綺麗事だけでは逆に破壊を呼ぶのは知らないのである。
平和主義という名の洗脳