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政治メイン版 元ニートだめ男のブログ

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次もトランプが負ける

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私は次もトランプが負けると思っています

 

なぜかと言うと不正を完全に防ぎきるのは無理だと思うからです

 

 

前回、不正と思われる行動が多々あり動画も一時期出回りましたが、その不正はなかったことにされ動画は削除されました

 

 

そしてトランプ側が悪のような印象操作をされ、次々と証拠をあげていたトランプが悪者にされました

 

 

その流れはむしろ加速していて前回以上に不正がしやすい状況になっていると思っています

 

 

郵便投票をやめないといくらでも票を動かされてしまうし、不正を見張るために選挙を見に行ったトランプ側が妨害工作したと印象操作をされ、これからは見張ることも難しい状態になっていくと思っています。

 

 

参考に

 

中国はなぜ靖国参拝に反対するのか?背後には米国
民主党あり。ブッシュはなぜ靖国へ参拝を望んだのか?

2004年12月2日 木曜日

◆靖国参拝中止を再度要求 日中首相、溝埋まらず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041130-00000177-kyodo-pol

【ビエンチャン30日共同】ラオス訪問中の小泉純一郎首相は30日午前(日本時間同日昼)、ビエンチャン市内で中国の温家宝首相と会談した。温首相は、小泉首相の靖国神社参拝について「A級戦犯がまつられており、中国人民は受け入れることはできない」と中止を要求、来年の訪日招請にも「良い条件と環境の中で訪日できることを希望する」と明確な返答を避けた。
 小泉首相は靖国参拝を「不戦の誓いを新たにするものだ」と説明して理解を求めたものの、21日の胡錦濤国家主席に続き、中国側の靖国問題への反発が際立ち、日中間の溝は埋まらず、途絶えている懸案の首脳相互訪問のめどは立たなかった。
(共同通信) - 11月30日17時19分更新

◆日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略 深田 匠 著
http://www.skysoft.co.jp/Newskysoft/GetTitleDetail.asp?Userid=23925650&ISBN=4884710665

◆プッシュの靖國参拝成らず!

二〇〇二年二月の来日前にブッシュは「靖國神社へ参拝したい」と打診してきた。これは米国歴代大統領としては初めてのことだ。ブッシュの靖國参拝希望は、「対等な同盟国となるべき日本の主権を尊重し、日本の英霊へ敬意を表する」という意味合いと、「ともに中共と闘おう」という意志表示の現れに他ならなかった。

つまり靖國参拝を中共に叩かれて苦慮している小泉首相への「援軍」でもあったのだ。しかし残念なことに中共の顔色をうかがう外務省チャイナスクールや親中派政治家のせいでブッシュの靖國参拝は結局見送られるに至った。

ブッシュの参拝が実現していれば、おそらく中韓の靖國への外圧・内政干渉は終わりを告げたことであろう。日本はまたとない好機を自ら捨ててしまったのだ。この靖國参拝をプッシュに強く進言したのはアーミテージ国務副長官だが、共和党政権のこの「友情」を自ら辞退した馬鹿な日本の姿を見て中共はさぞや大喜びしたことであろう。

結局、来日したブッシュは靖國神社のその代わりに明治神宮に参拝した。しかし小泉首相は、明治神宮においてさえ、中共への遠慮からブッシュと肩を並べて昇殿参拝しようとはせず、烏居の外で待つていたのだ。

中共に媚びるために国家の主権を放棄する臆病な首相の姿は、ブッシュの目にはどのように写ったのであろうか。過去においては共和党レーガン大統領、そして民主党ではありながらも珍しく親日派であったカーター大統領が、明治神宮に参拝している。

これはGHQの発した「神道禁止令」を明確に撤回、否定した行動である。五十有余年の時代が過ぎて世界情勢の変化に伴い、GHQがっくった対日政策は崩壊を起こし始めているのだ。そしてそれは、共和党がニューディーラーのつくった日本の「戦後体制」も含めての戦後世界秩序を一新しようとする大局的な動きとも連動している。

プッシュは単に気まぐれから靖國参拝を望んだのではなく、それは世界秩序再編の一環として、歴史カードで中共に叩かれ続ける日本の「戦後体制」の一新をも狙った政治的行動であったのだ。

現在左翼のみならず保守陣営の一部も「一極支配」だの「イラク侵略」だの何だのと相変わらず反ブッシュを唱えているが、中共が「靖國へ行くな」と「厳命」する状況下に、アメリカ歴代大統領の中で初めて日本の首相に「一緒に靖國神社に参拝しよう」と誘ってくれた真の親日派大統領をなぜ罵倒しようとするのか。

国連なる戦勝国連合による世界秩序ど日本の「戦後体制」とを全て一新しようとする共和党大統領を罵倒するならば、それは民主党のグローバリズムや対日封じ込め体制を肯定することと同義となる。

小泉首相の靖國参拝が前倒しになった平成十二年のことであるが、七月三十一日に加藤紘一と山崎拓は自民党本部で中共の武大偉駐日大使に「八月十三日に前倒しさせる」と約束して、参拝の「許可」をくれるように頼んでいる。これを内々に「許可」した中共は米民主党を通じて、民主党系のニューヨーク・タイムズ紙に「小泉首相の靖國参拝は中国を警戒させる先鋭なナシヨナリズム」と題する大々的な批判記事を掲載させた。

つまり中共、日本の中共シンパ政治家、米民主党という日米中の反日ネットワーク連携の合作による圧力をかけて、小泉首相が十三日の前倒しに応じざるを得ないように仕向けたわけである。

民主党は東京裁判を行った手前もあり靖國神社に対する認識は中共と大差なく、民主党の大統領が靖國参拝を申し入れることも考えられない。大統領が靖國神社に参拝することは東京裁判の否定に繋がり、目本封じ込めの大きなカードを失うことになるからだ。

つまりこの一件で日本が自ら捨てたのは、対中抑制のチャンスだけではない。もう一つ、取り返しのつかない大きなチャンスを日本は逃したのだ。もし仮にブッシュの靖國参拝が実現していたら、それはすなわちアメリカ大統領が東條英機以下大日本帝国の英霊に敬意を表する行動を取ったことになり、従って先の大戦の「日本悪玉史観」をアメリカが改めるターニングポイントになっていたことであろう。

ブッシュがナチスSS兵の軍人墓地やムッソリー二の墓所に参ることはありえない。それは前述のように共和党の歴史認識は本音のところでは、日本とドイツを区別して「日本は侵略国ではなく安全保障のために戦った」という意見が根強く存在しているからである。

大東亜戦争の大義と功積を世界史に刻むには、アメリカがそれを認めることこそが全てだといっても過言ではない。前述したように共和党は「人道に対する罪」の存在は認めても「平和に対する罪」の存在は認めないという党是を持っている。

ブツシュ自身が二〇〇二年五月に米陸軍上官学校で述べた「国家は自衛のためには先制攻撃も辞さない」という国防理念は、まさに東京裁判で東條英機の述べた真珠湾攻撃理由と一致するものだ。

また今回のイラク攻撃についても「自衛のための先制攻撃」であり、それを是とするならば日本の真珠湾攻撃も是としなければ辻棲が合わなくなる。

日米開戦に反対し続けていた共和党の対日歴史認識は民主党とは相当なズレがあり、共和党は民主党政権が東京裁判で「平和に対する罪」を裁いたことに大いに違和感を持っている。

マッカーサーの議会証言の如く、日本の先制攻撃は自衡のためであったことを共和党はよく理解しており、従ってブッシュも仮に言葉にはせずとも本心では日本に戦犯などいないことをよく分かっているのだ。

立場上まだ今の段階では口に出せなくとも、行動でそれを示すことはできる。だからこそブッシュは靖國神社へ行こうとした。私はパール判事の盟友たる田中正明氏の門下生であり、パール判決史観が世界の共通認識になることを望んでいる。

そして幸いなことに共和党の国際戦略では、中共に対する盾となる重要な国として日本とともにインドの国名を挙げているのだ。ご存知のようにインドではパール判決史観を国家史観に位置付けている。

つまり当事国にあたる日米ではなく、第三国のインドにより下されたパール判決であるからこそ、共和党もアメリカ国民を納得させやすい面があるのだ。

日米印が中共に対抗して固く団結し、日米が日英のような対等な同盟国となり、米国大統領の靖國参拝が実現すれば、その延長線上にあるものは「東京裁判の否定」「原爆投下への謝罪」「パール判決の国際的復効」が存在するであろうことを私は確信している。

そして非は非と認めて日本への謝罪を行うとすれば、それは民主党政権ではなく共和党政権であろう。キリスト教原理主義者でもあるブッシュが、なぜ神道の靖國神社に参拝しようとしたのか。

単なる儀礼であれば過去の歴代大統領がそれをしなかったように、敢えて内外に波紋を呼ぶ靖國参拝をする必要はないのだ。前出紙など民主党系の米リベラル派マスコミが小泉首相の靖國参拝を批判する中で、ブッシュはそれなりに政治的リスクを覚悟した上でこの申し入れを行った筈である。

共和党は日本が中共に莫大な経済援助や土下座外交を行う根因が自虐史観であることをよく理解している。従って世界秩序の再編という大仕事に着手した以上、対中共への戦略からも大東亜戦争の歴史観を共和党政権が転換させることは大いに有りうるのだ。

そして、その試みこそがまさにブッシュの靖國参拝の打診であったのだ。故に、中共に媚びんが為にプッシュの靖國参拝を中止させた売国奴たちはその罪万死に値する。平成の世にはもう山口二矢はいないのか。(P361~P363)

 


(私のコメント)
テレビなどによる政治評論家の解説やブログなどの政治解説などを見ると、いまいちアメリカの正体を掴んでいないようだ。外交評論家などの解説によれはアメリカは民主党でも共和党でも国内政策は変わっても外交政策は大きくは変わらないと解説している。しかしそれは間違っている。それは国益という概念が民主党と共和党では大きな違いがあり、その国益の概念の違いを認識していないからだ。

「二つのアメリカの世界戦略」と言う本を読めば、民主党と共和党の世界観の違いがよくわかると思いますが、小泉首相の靖国参拝をめぐるブッシュ共和党大統領と、中国の執拗な靖国参拝に対する批判は、その黒幕はアメリカの民主党であり、彼らが中国を炊きつけて靖国参拝にクレームを付けているのだ。

それは当然「東京裁判」に対する見方にも、共和党と民主党は分かれており、ブッシュ大統領の靖国参拝が実現していれば、それはすなわち「東京裁判の否定」や「原爆投下への民主党のルーズベルト大統領への批判」につながるものだろう。それは共和党のアイゼンハワー大統領も原爆投下には反対していたことからも窺える。

このようにアメリカの対日政策について、民主党と共和党の違いをよく理解せずに、一緒くたにして対米批判をすることは、アメリカについていかに無知であるかを証明することになるだろう。

靖国参拝問題を通じて見られることは、日本の左翼政党や自民党親中国派は実はアメリカの民主党に繋がる一連の勢力なのだ。クリントン大統領時代に自民党の野中広務や加藤紘一があわや自民党総裁にならんかの勢いがあったのも、アメリカの民主党勢力が糸を引いていたのだ。

アメリカのニューヨークタイムスなどの民主党系マスコミと朝日新聞や毎日新聞などの日本の左翼マスコミが連携して、靖国問題や南京大虐殺や従軍慰安婦などの問題を煽っているのだ。だから日本の左翼は反米というより反共和党といった方が正確かもしれない。アメリカの民主党には明らかに共産主義勢力が紛れ込んでいる。

靖国問題について「深夜のニュースブログ」で解説していますが、やはり民主党と共和党の違いを認識していないようだ。

◆靖国神社問題は、対アメリカ問題である 深夜のニュース
http://night-news.moe-nifty.com/blog/2004/12/post.html

日中戦争、しいては19世紀からの東アジアと日本の歴史について、東京や北京で、日本と中国の歴史学者を集めて、半年でも1年でもいいから徹底的に議論するプロジェクトを作るべきだと思う。日中で非難しあってもなにも進まないではないか。中国は日本に文句があるというのならば、どのような文句なのか聞いてみようではないか。日中間に共通の歴史認識などあり得ないというのではなく、共通の歴史認識をこれから作って行かなくてはならないのである。その結果、中国の言うことが正当な理のある非難ならば、それこそ日本国首相でも日本国天皇でも北京に行って謝罪しようではないか、以後一切、中国からの文句は言わせないようにしようではないか。しかし、もし不当な文句を中国は言っているのならば、中国政府にしかるべき責任をとってもらおうではないか。

 ところが、である。ここに、東京裁判を見直しをされると困る国がある。アメリカである。つまり、なぜ靖国神社の問題が片づかないのか。東京裁判の見直しをやらないからである。では、なぜ東京裁判の見直しをやらないのか。アメリカにとって好ましくないことになるからである。すなわち、靖国神社問題は、これもまた日本の対アメリカ問題だったのだ。

 

…以上、http://www.asyura2.com/0411/senkyo6/msg/951.htmlと 
http://jpn.yamato.omiki.com/documents/two_america/4-1.html 
よりコピペしました。
 

 

 

 

dameotokoseityou.hatenablog.com