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政治メイン版 元ニートだめ男のブログ

元ニートだめ男が政治を語るブログ

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●世界の移民問題●

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日本が中国の「自治区」になる
坂東忠信
産経新聞出版
2010-06-25

げっそり「上に政策あれば下に対策あり」のお国柄。彼らは法律の抜け穴をかいくぐって得をする技術に長けている。
中国で偽造できない公文書はない。
偽残留孤児になりすまして来日し、子供手当てや生活保護など社会保障を食い荒らす。
そして「外国人移民家族不法滞在高齢者社会保障医療問題」の発生。
難民か移民かわからない人達が、彼らに甘い制度を持つ日本へ大挙してやって来る…。

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●世界の移民問題●

アメリカ:仕事を奪うだけの低レベル移民に反対の声高まる、潮目来るか?
カナダ :中国移民がやりたい放題で都市の治安風紀が激悪化、移民規制の声強まる
スイス:難民・移民規制強化を承認
フランス:失業問題や移民の暴動多発で国民は移民規制強化を要求
ドイツ :移民がコロニー化&やりたい放題でコントロール不能に、移民規制へ
イタリア:中国人等の移民のコロニー化が社会問題化、規制の機運高まる
スペイン:アフリカ系・中国系移民の急増&失業問題で移民規制へ
ロシア :東欧・中国からの違法移民問題続発などもあり、規制続く
現在同国には400万人にのぼる違法労働移民が存在している 。
キルギスタン:中国人移民急増、雇用や産業の軋轢と中国依存への警戒で政治問題化
オーストラリア:中国政府誘導の大量移民で政治経済を掌握中、国が乗っ取られ中
ザンビア:中国からの援助と大量移民で経済搾取開始、国が乗っ取られ中
ガーナ :違法就労を発端に移民中国人への反発強まる、移民局が強権発動
南アフリカ:中国人移民が無法行為と産業掌握により現地と軋轢、社会不安定要因に
ガボン :中国が巨額援助で政府懐柔しつつ年に万単位で中国人移住&資源搾取、

    現地で軋轢
アンゴラ・ナミビア・ジンバブエ: だいたい同じ

日本 : 自民は移民受け入れ慎重派が多数
     しかし経団連はそろばん勘定のみで推進派
     民主党に至っては中国人1000万人受け入れや選挙権付与を画策

中国 : 移民は受け入れない
      (が、逆に「3億人送り出して世界中を植民地化」をこっそり実行中)
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クリップ「人材開国!日本型移民政策の提言」 
http://members.jcom.home.ne.jp/j-citizenship/newpage080624jiminntou.html 
これは、自由民主党外国人材交流推進議員連盟座長・中川秀直による提言です。 
これを一部みなさんに紹介します。 

人影「50年後の日本の人口は3分の2に落ち込み、9000万人を下回るという政府推計がある。……社会の活力は枯渇していないだろうか。……人口問題の専門家によると、少子化対策の効果が現れるとしても、それは遠い将来の話ということである」 

そこでいきなり、 

人影「日本の人口危機を救う効果的な治療法は、海外からの移民の受け入れ以外にないのである」 

と結論しているんですね。 

そして、日本の活性化を図るためには「移民立国」への変換が必要である、と。 
技術立国というのは聞いたことありますよ。技術革新によって国を立てる。 
移民立国というのはまさに、他人に頼って国を立てるということですよね。 

これを読んでいきますと、日本国民は「決意と覚悟がいる」と書いてある。 

人影「『多民族共生社会』を作るという日本人の覚悟が求められる」。 

日本人はね、覚悟しなきゃいけない。 

そして 

人影「外国人を移民として迎える以上、彼らが安心して働くことができる職場を用意しなければならない」 

その前に日本人の職場を用意してくれと言いたい。 
これを読んでいますと、つくづく、日本人をないがしろにしているんです。 
そして、いかに移民が素晴らしいかと、うたいあげているんですよ。 

続けますと、 

人影「異なる民族を対等の存在と認める心構えをもちなさい」とか、 
人影「少数民族の固有文化を尊重しなさい」とか、 
人影「日本列島に住む人間が切磋琢磨しなきゃならない」、 

と日本人には叱っておいて、外国人には、 

人影「高い志を持つ世界の若者がこぞって移住したいと憧れる国」、 

そんなに高い志を持っているんですか。 
今日本に来ている人たちを見ているとそんなに高いとは思えないんですけれど。 

そして、 

人影「『多民族国家』に変える究極の構造改革を評価して、外国の投資家は『日本買い』に転じるだろう」。 

日本買いというのは株式用語ですよね。 
今、いみじくも土屋議員がおっしゃったとおり、まったく経済的な理由だけで、移民を断じているんですよ。 

人影「日本の未来に危機感を抱く国民が移民国家建設のため立ち上がれば……」 

我々立ち上がらなければいけないんですよ、移民国家建設のために。 

人影「……50年間で1000万人規模の移民受け入れを達成することも決して夢でない」。 

私、この後の文章は全部、移民という言葉に様をつけます。 
そんなに偉いんですか。 

人影「幸い日本には、移民様が快適に暮らすことができる精神風土が整っている」 
人影「気概に満ちた世界の若者を惹きつけるに違いない」 

気概に満ちた若者が日本の外にひしめいているそうですよ。 
多少自分の息子がデキが悪くても、何とかデキを良くしようと努力するのが親の役目でしょう。 
デキが悪いからって、よその家から引っ張ってきて、うちの跡取り息子だ、というのと同じでしょう? 

そして、大事なことが書いてある。 

人影「日本人は、世界のどの民族も成功していない『多様な民族との共生社会』を実現する能力を持っている」 

「世界のどの民族も成功していない」とはっきりと認めているんです。その通りでしょう。 
どこの国が移民で成功しているんですか。 

古くは、さかのぼれば、ゲルマン民族の移動で、ローマ帝国は滅んだ。 
20世紀に入ってから、最大の移民国家はどこですか? 
パレスチナですよ。でもあのパレスチナでさえ移民は200万か300万ですよ。 
日本には1000万人入れると言っているんですよ。 
あのパレスチナは60年間何やってきたんですか、イスラエルと。 
私には、まさに、狂気の沙汰としか思えない。 

そして、日本にいる在日朝鮮人、200万人を超える外国人、その人達は、先輩だと。 

人影「すでに日本で生きるノウハウを身につけた彼らは、地域社会をつなぐ貴重な人材である」 

笑うしかないですよ。 
彼らはね、在日の人たちが、成功例だという風に言っているんです。 
確かに彼らにとっては成功例でしょう。 

でも、様々な摩擦があったことも間違いない。 
たとえば、彼らには土地の所有権という概念がありません。土地の所有権というのは、一種の知的所有権ですから、土地が空いていれば住んでいいんですよ。それが彼らの文化的伝統なんです。だから日本でも空いていたら、どんどんどんどんそこに住み着いてしまう。出て行ってくれといっても、なかなか出て行かない、というトラブルがありましたよね。 

彼らは日本の法律に逆らって、指紋押捺を拒否した。 
結局最後は日本人はそれを譲っちゃったから、彼らはそれを勝ち取りましたよね。 

学校でどういう教育をしているんですか、彼らの学校で。 
朝鮮総連や民団はいったい何をやってきたんですか。 
日本の反政府勢力と結託して、徹底的な反日、反国家活動をやってきたじゃないですか。 
それを、成功例として学べ、と言っているんですよ。 

まだ書いてある。 

人影「日本人口の10%を移民が占める未来の日本人が、『移民が日本の危機を救ってくれた』と感謝し、『日本が貢献した』と誇りを持てる社会の実現を……」 

まだまだあるんですよ。 
留学生を100万人にしろ、と。 

人影「留学生に対する奨学金制度の充実、学生寮の建設、留学生に対する手厚い就職支援を行う」、1年以内に実施しろ、と。 

その前に、日本人の就職支援をなんとかしてよ。 

人影「職業訓練を実施した企業などが正社員で雇用することを条件に就労……」 

その前に日本のフリーターをなんとかしてくださいよ。 

人影「国籍法を改正し……」 
ここからが大事なんですよ。ビックリした。 
人影「……日本で出生した者については、出生により日本国籍を付与する」と書いてある。 

誰でもいいから、日本で生まれたら日本国籍を付与する。 
カナダやアメリカやオーストラリアやブラジルがやっていることと同じことを、日本でやろうとしている。 

日本は明治以来、血統主義でやってきた。どこで生まれようと、日本人の子供は日本人だ。でも外国人が日本で産んでも、それは外国人だった。当たり前のこと、日本のもっとも基本的な、基本中の基本の重大なことを、さりげなく一行で片付けているんです。 
さりげなく紛れ込ませているんです。大変なことですよ。 

人影「永住許可制度と帰化制度の整合性を図る……永住者に対して日本国籍を付与する」 

外国人参政権だのヘチマだのを、ものすごく飛び越えて一気に日本中を、選挙権のある日本国籍をもつ外国人だらけにしようということですよ。 

移民基本法を制定し、社会統合基本法を制定し、民族差別禁止法を制定する。 

歴史も教えられませんよ。地理も教えられませんよ。 

地方自治体は「多文化共生条例」を制定しろ、と。 

国旗も掲揚できない、国歌も歌えない。どうなるんですか。 
外国人差別になるから、アパートを外国人に貸すのは嫌だと、外国人お断りと言ったらもうアウトでしょ。 
絶対に外国人にも貸さなければならないとなったら、どうします?  
困るから家主はアパート経営をやめちゃうんですよ。 
日本人が安いアパートに入れなくなってしまう。 
これは、盧武鉉政権で韓国がやって、韓国人の貧しい人たちがみんな困っちゃった。 

そして、移民庁という役所を創設すると言っているんです。 
移民取締庁を設置するなら話はわかりますよ。 

次から次へと出てくるから驚きますよ。 

看護師等、国家試験に不合格になった人たちが引き続き日本で働けるようにする。 
今、ベトナムの人たちを日本で看護師にしようとやったんですが、ベトナム現地に日本人が行って、1年半日本語の教育をして、日本に来るようにした。 
一人いくらかかったと思います?  
200万かかった。 
今インドネシアの看護師を、3年間日本で教えましょうということになっている。 
一人いくらかかると思います?  
2000万かかるんですよ。 
しかも、それでも日本語の能力がないと言ったら悪いけれども、やっぱり日本語覚えられないんでしょう。外国人は試験の点数、合格点数を下げなさいと言っているんですよ。 

これは、日本人に対する差別そのものじゃないですか。 

私は外国人が嫌いということはないんですよ。 
大好きな方なんですよ。若いときはアグネス・チャンとか、ジュディ・オングが好きだった。今は、チェジウとか大好きですよ。若いときは、アン・マーグレットが好きだった。今は、アンジェリーナ・ジョリーが好きですよ。 
でも、ここまで我々がさげすまれて、ないがしろにされて、外国人様が偉いんですよ、と言われたら、さすがの私だってね、一寸の虫にも五分の魂でね、怒りますよ。 


彼らの言っている論拠というのは、大きくわけると3つあるんですよ。 
それについて説明します。 

彼らの論拠の3つのうち、一番は、絶対に人口は減るということです。 
逆に言うと、人口は減らないよ、というと物凄い勢いで怒り出すんです。「減るに決まってる!」と。 
ノストラダムスもビックリするぐらい予言するわけですね。 
ちょっとこれご覧いただきたいんですけれども(一番上の表の左上の真ん中の数字)、これは特殊合計出生率です。聞いたことあるでしょう? 
15才から49才までの女性を分母にして、分子は赤ちゃんの数。 
昭和15年(1940年)には、4.12、それが、1952年には2.98になり、2.14になり、1.50になり、1.32になり、2005年度には1.26になった。これは皆様方ご存じの通りですよ。 
この数字が2.08を割ると人口が減り始める。何となくそうだと思うでしょう、皆さん。 
これがものすごいまやかしなんです。 

15才から45才の女性を分母にしたら高校生も入っちゃうじゃないですか。 
結婚しない人も入っちゃうじゃないですか。 

夫婦を分母にして、赤ちゃんの数を分子にするのが正しいんじゃないですか。 

これを完結出生児数と言うんです(一番上の表の左上の右の数字)。 

1940年には4.27人。3.5人、2.2人、どんどん減っていきますけれども、2005年でも2.09をまだ維持しているんですよ。どうですか。 

(一番上の表の左下)25才から29才のお母さんは、子供は0.4人しかいない。でも、2.05人作り中。理想は2.36人。30才から34才のお母さんは、子供は1.0人だけれども、2.12人に向かって作成中。でも理想は2.45人。35才から39才のお母さんは、1.66人しかいないけれども、2.14人に向かって子供を作成中で、理想は2.56人。40才のお母さんだって、2.14人子供がいて、2.36人作成中で、理想は2.93人。 

これは別のアンケートですが(一番上の表の右)、6000人の夫婦にアンケートを採った。 
「理想の子供の数は何人ですか?」 
0人が146人、1人が181人、2人が2574人、3人が2358人……。 
つまり、結婚している夫婦はちゃんと2人作っているんです。さらに3人目に向かって努力している。 
責任を果たしているんですよ。 
じゃあ、何で子供は減っちゃんたんでですか。 
この表(二番目の表の左)で、男性30才から34才は、1975年は独身者は14%だった。2000年は42.9%です。 
25才から29才の女性は、1950年は20%だったのに、2000年には50%が独身なんですよ。 

つまり、結婚しなくなったのが最大の原因なんですよ。そうでしょう? 
結婚している人たちはきちんと子供を産んでいる。 
ところが、独身男性も独身女性も、70%以上の人たちはなるべく早く結婚したいと言っているんですよ(二番目の表の下)。 

でも、この政府の少子化白書を見ると、いろんな手をつくして、保育園をつくれとか、ワークバランスがどうだとか、いろいろ書いてあるけれども、 

結婚しましょう、なんて一言も書いてないんですよ。 
女性の幸せは結婚ですよ、なんて一言も書いてないんですよ。 
女性の幸せは結婚して家庭を築くことなんですよ、なんて一言も書いてないんですよ。 

なんでですか? 

ジェンダーフリーに逆行するからなんですよ。 
男女共同参画に逆行するからなんですよ。 
そんなことを言ったら、上野千鶴子が怒って飛んでくるからですよ。 

そうでしょう? 

みなさん、この数字、何だと思いますか?(二番目の表の右。一部欠けている) 
1950年は24才、1970年は25才、1990年は27才、2006年は29才。 
何だと思いますか? 
結婚平均年齢? 正確に言うと違います。初婚ですよ。再婚入れると訳が分からなくなってしまう。でも、この数字は、実は、最初の子供を分娩した年齢なんですよ。 
昭和25年には24才で分娩していたのに、今は29才。5年違うでしょう? 
明治時代は22才だったんですよ。この5年間で2才違いますよ。そうですよね。 
女性は早く結婚しましょう。 
今日スパイで来ている人ね、人権擁護局に言ってください。 
あえて言いますけれど、私は、女性は早く結婚した方がいいと思うんですよ。 
クリスマスケーキ症候群という言葉があったでしょう? 24才まではセーフだけれど、25才になったら投げ売りだと。この言葉を私は復活すべきだと思います。 
たとえば、皆さん、自分が卒業して就職先に「花嫁修業」と書いていいじゃないですか。そんなことを書いたらとんでもない、という雰囲気でしょう? 
私が子供の時に、母親と姉が話をしていました。どこどこのお嬢さんは、学校を卒業しても就職しない、そうね、あの家は花嫁修業でいいのよ、と。それで全然不思議じゃなかった。 
あらゆる選択肢があるんだもの。学校を卒業して結婚したっていいじゃないですか。 

「私の究極的な目標は、赤ちゃんを産むことです」 
それのどこが一体悪いんですか? 上野千鶴子さん。 
でもね、やっぱり早めに結婚した方がいいと思う。 
そして昔の人は、遅くまで産んでいた。50才過ぎて分娩する人って昔結構いたんですよ。 

昭和24年に、当時十両優勝した若乃花が、故郷に錦を飾ったときに、赤ちゃんがいた。若乃花がお母さんに、「この赤ちゃん、姉ちゃんの子か」と聞いたら、母親は黙って下を向いた。ビックリした。その赤ちゃんが、貴乃花、あの若貴のお父さんですよ。 
上から下まで25才違う。 
あんまりこれを言って、うちの女房ががんばると言い出したら、困っちゃう。 


二つ目の彼らの論拠は、人口が減ることは不幸だと言い切っているわけですよ。 
皆さん、そんなに人口が減ることは不幸なんですか? 

(三番目の表)左は、日本の面積37.8万平方キロ、イギリス24.3、フランス55.2、ドイツ35.7。 
右の数字は、人口密度。日本は343人、フランスは110人。 
( )の中の数字、可住地、人間の住める、山じゃなくて平野部の人口密度を見ると、日本は928人、フランスは127人。 

人口が減れば、人口密度が減って、快適になるんじゃないですか、皆さん。 

少子化が始まったのは昭和50年から、といろんな学者がいろんな議論をしているが、間違っている。少子化が始まったのはその十月十日前からでしょう? 厳密に言うと。 
十月十日前に何があったか調べたんですよ。オイルショックですよ。第一次オイルショック。 

無尽蔵にあると思われた地球上の資源が、無尽蔵ではなかった、とわかったときに、種族維持の本能で、日本人は自分たちの民族の適正人口を求めて、少しずつ少しずつ人数を変えてきた。 

さて、時間もオーバーしてしまいましたけれども、この移民1000万人計画を推進しているのは、まず財界ですよ。なぜか? 

彼らは外国人を入れて、人件費を安く抑えられるからですよ。 

2002年から始まった戦後最長の景気拡大、この戦後最長の景気拡大で皆さん、この6年間でお給料上がりましたか? 
上がりませんよ。なんでですか? 

これはチープレイバー、外国人の安い労働者が入ってきたからですよ。財界はとにかくそれを維持したい。 

そして、それに乗っかった、おっちょこちょいの、売国政治家ですよ。 
そして、法務省の入国管理局の役人が自分たちの権力を拡大するために、入国管理局を移民庁に拡大していこうという、そういう役人の陰謀なんですよ。 

そして、それを支持する人たちがいるんです。 
ある文書を読みます。 

人影「外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、早く天皇制は潰れると思います。……ある統計では、100年後には五人の内三人が外国系になるといいます。そうなれば、日本で大和民族がマイノリティーになるのです。だから、私はあと100年生きて、なんとしても日本人を差別して死にたいです。これが夢です」 

こういう風に言っているのは、李敬宰という「高槻むくげの会」の在日朝鮮人です。彼はその後にこう書いているんですよ。 

人影「そういう社会が来たら、その時に天皇なんていうのは小数民族の酋長さんみたいなものになります」 

この勢力と、入国管理局の、あの坂中英徳というのがガッチリ結びついて、私が、坂中の説明会に行って批判的な質問をしたら、その後に賛成質問が出ているんです。こいつらですよ。なんて言ったと思います? 

人影「移民1000万人、これしかない!」って絶叫しているんですよ。 

それはそうですよね。これが実現したら、100年生きなくてもいいんだもん、彼は。あと40何年生きれば、彼らの理想とする少数民族の酋長さんになってしまう。 

そんなことが、皆さん、許せますか? 

私は、あの支那人が作った、万里の長城というのはすばらしいと思うんです。 
日本人も、日本海と、玄界灘と、東シナ海に、目に見えない万里の長城を築くべきじゃないですか。 


まだ続きを読みたい方はこちらへ 
実際に移民を受け入れるとどういった軋轢や摩擦があり、どう混乱するのか、具体的なエピソードを交えて説明してあります。 
http://tibet.blog.shinobi.jp/Entry/47/ 
どの人の話も良かったですが、特に私が印象的だったのは、平田文昭氏の 
「移民というのは単に労働者を受け入れるということではない。宗教、政治、背景の文化、そして、彼らの高齢者である親の面倒まで、人をトータルで受け入れるということ」という話です。 

チューリップ笹井宏次朗氏(元サンパウロ新聞社会部長) 
「移民社会というのは、楽しさもあるんですが、非常に適当な国です。私は去年2月に日本にまいりして、しばらくしてから中越沖地震が起きましたが、倒壊の危険があるというので、商店街が交通禁止になっている。もし、あれが南米だったら、あっという間に略奪の嵐ですよ。 
避難所に避難した人々が炊き出しの順番を待って、受け取れる。おそらく、南米の社会だったら、そんなことはなくて、取り合いを始めるんですよね。」 

チューリップ東京都議会・吉田康一郎議員 
「日本人とは価値観が違い、遵法意識のない方がたくさん日本に来た場合、 
我々や我々の子孫が、ちょっと隣の人とぶつかったときに、「すいませんね」とお互いに言い合う、そんな国柄は絶対に残すことができない。 
今、世界は世界連邦ではなくて、200もの国に分かれている現実があるのはなぜか。それは、お互いにどうしても相容れない考え、価値観、歴史、いろいろなものを引きずっていて、全部、一緒にはできないという世界中の人の共通の認識があるから、別々の国境と法意識と法体系と、そして軍備をもってそれぞれの同意できる共同体が自治をしている、それを認め合っている、こういう状況であります。」 

チューリップ三輪和雄氏 
「外国人労働者と移民は違う。 
移民の多くはフランスやドイツではなくて、中国人になるだろう。 
中国は独裁国家なので、国の命令で意図的に移民がやってくる。 
また、中国人が日本で泥棒する時は、反日教育を受けて敵地に乗り込んでいるせいで、必要以上に荒らすらしい。」 

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