ナポレオンヒルを読んだ だめ男の日記

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インディアスの破壊についての簡潔な報告

スペイン人による南北アメリカ大陸での虐殺の記録。1552年に書かれた書。 




無防備で温厚な原住民を、スペイン人がなぶり殺しにする様子が延々と書かれている。

 

その描写は生々しく残酷で凄まじい。しかも殺戮を楽しんでいるかのようだった。 



キリスト教化と文明化の名の下に、スペイン人はインディオに侵略した。 




はじめスペイン人が来た時、原住民は暖かくもてなした。


 

原住民の領主は金銀宝石奴隷など求められた物を抵抗することなく一つ残らずスペイン人に差し出した。 



支配権も譲り渡したのに、スペイン人は領主まで火炙りにしてしまった。 




鉄の武器を使い馬に乗るスペイン人に対して、原住民はなすすべがなかった。 


この記録は、侵略されることの実態に対する想像力と知識を養うのに、適切な書だと思う。 



相手があくまでも侵略の意志を固めている場合、公正な解決を求めて平和的手段に訴えることがいかに弱いものであるかは、歴史の教訓に明白に示されている。 




戦争を回避するためにはどうすればいいか、歴史から真摯に学ぶべきだ。 



ところが、ぼんやり左翼どものがこのような発言をしている。 





「もし仮に日本がどこからか侵略されたら抵抗せずに支配されれば良い。誰が支配者でも生活は変わらず幸せに暮らしていける」「僕らは戦争を知らない。だけどそれでいいじゃないか」by古市憲寿 




「日本人は殺されても殺さない覚悟を持て」by辛淑玉 





「仮にとんでもない奴が攻めて来たら、もう黙って殺されちゃえばいいんだと思うんです」 「戦争になったら自分はアメリカに逃げる」「私は日本丸腰戦略というのを提唱しています。軍事力をすべて破棄して、非暴力主義を貫くんです。仮に日本が中国に侵略されて国がなくなっても、後世の教科書に『昔、日本という心の美しい民族がいました』と書かれればそれはそれでいいんじゃないか」by森永卓郎 






「黙って殺される」ことの過酷さを全く理解していない発言ばかりだ。 



平和ボケ日本人は、この本を読み、早く目を醒ますべきである。



インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)/岩波書店
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「魚介類が豊富で、湖にはウナギが群がっていて、カラカの実が鈴なりの島……しかも大勢いる島民は、戦うことを知らず、武器を持っていない」という知らせを、ニュージーランドにむかう途中でチャタム諸島に立ち寄ったオーストラリアのアザラシ漁の舟がもたらし、九〇〇人のマオリ族がチャタム諸島へむかって舟を出したのである。 

 一八三五年十一月十九日、ニュージーランドの東五〇〇マイル(約八〇〇キロ)のところにあるチャタム諸島に、銃や梶棒、斧で武装したマオリ族五〇〇人が突然、舟で現れた。
十二月五日には、さらに四〇〇人がやってきた。彼らは「モリオリ族はもはやわれわれの奴隷であり、抵抗する者は殺す」と告げながら集落の中を歩きまわった。

数のうえで二対一とまさっていたモリオリ族は、抵抗すれば勝てたかもしれない。

しかし彼らは、もめごとはおだやかな方法で解決するという伝統にのっとって会合を開き、抵抗しないことに決め、友好関係と資源の分かち合いを基本とする和平案をマオリ族に対して申し出ることにした。 

 しかしマオリ族は、モリオリ族がその申し出を伝える前に、大挙して彼らを襲い、数日のうちに数百人を殺し、その多くを食べてしまった。

生き残って奴隷にされた者も、数年のうちにマオリ族の気のむくままにほとんどが殺されてしまった。

チャタム諸島で数世紀のあいだつづいたモリオリ族の独立は、一八三五年十二月に暴力的に終わりを告げたのである。 

 マオリ族の兵士はこう説明する。「われわれは、自分たちの慣習にしたがって島を征服し、すべての住民を捕まえた。逃げのびた者は一人もいない。逃げた者は捕まえて殺した。残りの者も殺した。それがどうしたというのか。われわれは、自分たちの慣習にしたがって行動したまでである」 

ジャレド・ダイアモンド著『銃・病原菌・鉄』P77より 









日本の悪との戦い方を教えない教育を不思議に思う台湾人のありがたい言葉。
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平和主義という名の洗脳

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