過去記事
序 韓流と反日はセットである
序 平和主義という名の洗脳
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
番外編
番外編
番外編
前回続き
過去記事にちょっと書きましたが
お花畑は世界平和のためには、日本は痛みをともなうべきだと思っている。
もしくは相手が不当なこと、非人道的なことをしても、それに合わせず日本側が耐えるべきだと思っている。
それについて、全く逆効果のものとそうでないものがあるが、お花畑にはその区別がなく、無差別に日本に痛みをしいる。その事について書きます。
前回の移民の記事を書いても、まだ納得しないのが真のお花畑のはずです。それどころか、この記事を書いている俺に憎しみを持ち、牙を向いているはず。
そんな事を言っても、彼らが困っているのは事実です。救ってください。
困ってる人を受け入れるにはグレーゾーンがあってもいいじゃないですか。日本は豊かなので、痛みを伴っても彼らを受け入れるべきです、とか言われそう。
でも、移民は非常に扱いが難しく、個人的には戦争に巻き込まれて国中焼け野原になるより、震災で荒地になるより、大変な問題だと書きました。
あっ、原発問題よりも。だから都知事選では、田母神氏以外は外国人賛成政権賛成だから危ない。
この問題は、失敗は許されず、下手したら元々いた人達の人権も権利も奪われ、治安も悪化し、国が乗っ取られることになります。
制御不能になり、国中混乱してもいいのですか。この問題は数百年解決しないどころか、国を無くす可能性すらあるんですよ。多くの日本人が苦しみ、泣き、混乱してもいいのですか。
この問題は実際に起きていることですよ。
と、ここまで言っても、それでも、痛みを伴っても受け入れろと言うのが本当のお花畑のはず。そして、このセリフを言う人は絶対にいます。
そして、この人にとっては、このセリフは愛が強いからこそ出たセリフなのです。愛が強いからこそ、日本に痛みを伴っても受け入れるべきだと言っている。
愛のために動いてるから、ひどい事を言っているとも思ってない。受け入れない側がひどいと思っている。俺が残酷で薄情な人に見えている。
それに対し俺がなんと発言するかと言うと、その通りですと言うだけ。そう、俺は薄情なのです。俺は日本の現在、そしてこれから子孫が安心して過ごす日本になるために、彼らを見捨てるのです。
俺は外国人を助けるよりも日本人を助けたい。外国人が困る前に、今いる日本人、そしてこれから未来を担う子供達が困るような日本にしたくないのです。
前回書いたように、日本に同化する気のある人は受け入れていいと思ってますが、犯罪する気満々の人を受け入れる気などさらさらなく、俺の中ではグレーなんてものは存在しないので容赦はしません。
受け入れる時は、安心して彼らを受け入れられる態勢が出来た時です。泣き苦しむ日本人がソレで発生する恐れが高いなら入れません。
構図的には、お花畑は、日本人を犠牲にして、外国人を助けようとしている。俺は外国人を犠牲にして日本人を助けようとしている。
日本人なら日本人の方向に愛を向けるべきだと思うのですが、実は多くの日本人がこのような場面になれば、愛を相手側に向けるはずです。具体的には弱者に見える側を助けようとするはず。
そして、そのためには、豊かな日本に多少犠牲があってもいいと思うはず。俺の意見に賛同する人は少数で、俺が残酷に見えるのもわかりますが、話しを続けます。
上記の考えに納得する人の多くが、恐らくこの教えにも同意するはずです。
「私達は戦争が起きたら無抵抗で死んでいきます。戦争で反撃すれば争いの連鎖がおきます。私は子供にも無抵抗になる事の重要性を教えています。反撃するのは愚かで残酷なことです」
この理論の残酷性はこっちにも書いてますが、この理論が平和の理論だと思う人は騙されやすい人です。騙されやす過ぎて、自分が騙されてることすら気付かない。
この理論は平和と真逆の理論だとなぜ気づかない。
これを学校で教えている恐ろしさにも気付いていない。
真に恐ろしいのは、無抵抗で戦う意志のない人を、子供も、女も、家族も、何もかもをコロそうとしている相手側だとなぜ気づかない。
○す事を、相手が過去~したからだとか、これからするかもしれないなど、言い訳をしてまで、○そうとしている怖さにも気付いていない。
これから行うかもしれない人、ただの疑いをかけれらた人、しかし、実際には何もしてない無抵抗な人で、これから反撃する意志もない人と、実際に今こちらに牙を向け○そうとしている人はどちらが危険かわかってない。
女、子供を平和のために投げ出す薄情さにも気づいていない。
どんな生物も、あなたが可愛いと思っている犬や猫、鳥やどんなに可愛い小動物も、我が子を守るためなら、自分の何倍もある敵に向かう。怖い。怖いけれど我が子を守るために戦うのが親の本能だ。
その本能を捨て、我が子を守らず死ぬこと、差し出すこと、○させることの意味がわかっていない。
今まさに無抵抗の者を、罪悪感もなく○そうとする側を攻めるのではなく、反撃するなと言う側のおかしさに気づいていない。
大切な者のために犠牲になるのではなく見ず知らずの○戮者のために無意味に死ぬことが平和だと言ってるおかしさがわかってない。
日本人は、日本でそれが起きると考えると異常に寛大になるというかバカになるので、他国の場合で例えてみる。
上の理論を信用している人は今すぐ紛争地域に行くべきだ。紛争地域は世界中にある。そこで日本が信じる平和をもたらす理論を宣教師のように広めよう。そこでこう叫んで欲しい。
敵が攻めてきたら戦わず逃げてください。逃げきれない場合は、無抵抗でシんでください。
子供にもそのように言ってください。子供も恋人も守る必要はありません。無抵抗の大事さを教えて下さい。
戦うことは争いの連鎖を起こします。それを起こさないためには、戦わず逃げて下さい。逃げれない場合は、無抵抗でシぬのが平和です。
日本でそれが行われるとすんなり受け入れるのが日本人だ。しかし、他国でこんな事を言う人がいたらどう思うか。
感想は人それぞれだけど、これを紛争地域で言ったら、まともな人に見えないでしょう。そこに平和はなく、自分が住む土地や国が無くなり、人命がなくなるだけなのは子供だってわかる。平和の真逆の結果しかない。
しかし、平和をかざして会話をすれば馬鹿になるのが日本人であり、上の理論を平和の理論と信じているのが、今の日本人だ。平和とは真逆の悪魔の言葉なのを納得しただろうか。
そして、もしこの理論を信じ、お花畑化してる人がいたなら、先程言ったように、外国人側に愛の方向が行くのも当たり前になる。
竹島が武力で取られ、亡くなった人がいる。銅像が建てられいじめられる日本人がいる。彼らが声をあげている。日本人が悪者にされている。
これをどうにかするべきではないか。
お花畑にこう投げかけても、答えは決まっている。日本人が黙っていればいい。日本人が痛みに耐えればいい。そもそも解決しようとすら思ってない。
なぜそうなるのか。
無抵抗平和主義を受け入れた人は、最大の痛みである自分の命とまわりの大事な人の命、そして自国の土地を、
残虐非道の行為を行う者のために、平和のためにという大義の元、無抵抗で差し出す事を許容している。
そして多くの人はそれに気付いていない。
これ以上の痛みはない。これを受け入れたのなら、本人は意識しなくても、平和のために土地を与える事も出来る。
移民受け入れも出来る。他国で自国民が悪口を言われても耐えることが出来る。
繰りかえすが、なぜそれが出来るか。本人は意識してなくても、地球平和主義は、無法者に対し、命も土地も与える思想を受け入れてるからだ。
何度も言うように洗脳や侵略は見えないほど優秀なのだ。
日本ほど洗脳しやすく、おとしいれやすい国はない。俺が工作員なら福祉系の学生などに、移民がいかに辛い環境にあり、日本政府が助けてくれないかを力説する。情に流されやすい日本人はあっという間に移民の味方になる。それは後に意図せず工作員の味方になる。
外国で日本の悪口を広げる。彼らは我々の行為を止めない。それどころか、止めようとする日本人を止める。内部に最強の味方がいる。最高だ。
これを見ると日本は今、最終段階だ。
第一段階 「 工作員を送り込み、政府上層部の掌握と洗脳 」
しかし、俺はここに第六段階として、一個日本用に項目を足しておく。
第六段階 「 嘘で良いから日本をおとしいれる歴史や情報を世界で広げろ。反論すれば怒りで潰せ。彼らは絶対にひく。そして日本を陥れる情報を流し、味方を減らし、土地も歴史もプライドも金も奪え」
第六段階を行ってる最中のはず。そして、この動きはますます加速する。これからも嘘の証言が沢山でるはず。日本人は反論する日本人を哀れと見る。止めようとしない。それどころか止めよとする日本人を止める。
次回に説明するけど、悪人が勝ち、善人が負ける世の中を日本人自身が作ってるのに日本人が気付いていない。このままなら負ける、というか既に負けている。そして、それを受け入れ負けてもいいと思う事こそ、この思想の恐ろしいところだ。
本当の悪魔は、悪魔的な言葉を言って近づかない事に気付いていない。
俺は聖書を読まないが、ヒロ君のブログでこの記事を見た。
キリストが悪魔から言われたとされる言葉らしい。
あなたが神の子なら、この石がパンになるように、命じなさい。
あなたが神の子なら、神殿の頂きから下に身を投げてみなさい。
もしひれ伏して私を拝むなら、これを全部あなたに差し上げましょう。
これ、無抵抗平和主義に似てないですか。俺にはまさにそのものに見える。苦しい時こそ甘い言葉で相手を誘惑し、更なる闇にさそう。
助かりたい気持ちに乗じて無理難題を仕掛ける。
悪魔にひれふすなら、全てから開放しましょう。しかし、そこでひれ伏せば、その後にあるのはあらゆるものの略奪だ。
徳川と豊臣が戦争をした際、実は徳川は大苦戦した。大阪城の守りが確固で崩れない。
そんな中、大阪城に砲弾が打ち込まれる。砲弾が城を直撃した時、城の中にいたリーダー的存在の豊臣嫁がビビる。ビビリまくる。
ビビった時こそチャンス。徳川はこれから仲良くする事を提案し、仲良くなるのだから、城のまわりの確固な堀はいらないだろうと、これを埋める事を提案する。
しかし、部下は大反対した。甘い言葉に流されてはいけません。徹底的に戦うべきです。
しかし、その言葉を無視し、さっさと徳川と和平交渉をした後、徳川はさっさと堀を埋め、その後豊臣を滅ぼした。
今の日本には、このビビリ嫁しかいない。ミサイルが飛んできたら、相手の甘い言葉に流され更なる混乱を呼ぶ。相手を止めず、こちらを止める。
まさに平和主義者が平和を壊すのだ。
続く
ある意味平和主義者が平和を壊す。真の番外編。もちろんハッピーエンドで終わってるので、記事に納得したら誰か手にとって下さいm(_ _)m書籍化を夢見ていましたが、出版社は見てもくれない;;
ニート日記 ブログランキングへ