この本をだいぶ前に買ったのだが、ほとんど読んでなかった。
読んでも意味がわからなかったのだ。
宇宙のビートがどうこうとか、よくわからない話しが多すぎる。
軽く読む程度にして、あとは自己流で太陽凝視を進め今にいたる。
で、久しぶりに読んでみたら これこれと思う箇所が何個か出てきた。
P42 ゆっくり呼吸すると、より多くのプラーナを吸収できる。
おお、これは俺が宇宙と繋がる意識が強くなればなる程、呼吸が深くなるのと同じではないだろうか。
タイマーで測ってみたら5分で9回の呼吸だったのだが、宇宙と繋がる時は 呼吸がどんどんと深くなり、このまま止められないかなと思う程である。
宇宙と繋がる感覚はとてもリラックスして気持ちが良い。
自分が宇宙の一部であるのを実感出来てる時は頭も冴え、平和な気持ちに包まれる。
P63~64の部分は、俺が意図せずしていた瞑想方法とそっくり。
体が光に満たされ、つばに異様にエネルギーを感じれる状態になるのって、実は瞑想では結構深いところまでいってるのかもしれない。
でも、この先も、この先にいく方法も内なる神というか、宇宙というか、よくわからない存在が教えてくれている。
俺は神はいないと思っていたし、憎んでいたけど、今は神はいると実感している。
宗教や団体には入ってないけど、神は全てに存在していて、全てを愛しているのだ。
これは言葉ではなく、宇宙からの波長みたいなものからくるメッセージだけど、ここまで感じ取っているのに不食がまだ出来ない。
肉は超キツイし食べ物に見えない。
食べ物を食べても満足感はなく、いらないものを食べてしまったとしか思わない。
何も食べず、自分が光になり宇宙と繋がってるほうが何倍も気持ちがよく、空腹もない。
でも、それとは別に習慣で食べたくなる。
長年週末は外食してきたのだが、今日も外食したくてウズウズしてる。
自分の心を自分でコントロールするようにならねば。
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