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韓国人が書いた僕が親日になった理由

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日本は他国と全然違う。とくに大きな違いは、日本人は他人中心だということ。



相手の気持ちを考えて行動する。軋轢を好まず常に相手に不愉快な思いをさせないよう互いに気遣っている。



 

多くの外国人は「日本人は残虐である」と思い込んでいるが、目の前の日本人は優しい。外国人は現在の日本人をよく観察するべきだ、と著者は言う。 




学校で教わった日本人像は残虐そのものだったけど、著者が父から聞かされる日本統治下の様子は真逆だった。 




学校で威圧的に振る舞って生徒から怖がられたのは朝鮮人の先生。日本人先生は数段優しかった。体罰をするのは朝鮮人で、日本人はそれを止める方。 



ある時、日本人教師と共に下校した父は、犬を木に逆さ吊りにして棒で殴り殺そうとしていた朝鮮の男達に遭遇した。その光景に大層驚き、近づいていった日本人教師の「なぜだ?」という問いかけに、「こうして殺した方が、肉が引き締まってうまくなる」と答えた男達。





それを普通に日本語に訳した僕の父。日本人講師は、息も絶え絶えになっている犬を男達から買い取り、自宅に連れ帰って、その後その犬を育てた。 






オーストラリアに留学した時。韓国人同胞はクラスメイトに「日本人は過去のお詫びの気持ちも込めてアジア人に優しくするべきなのに、日本では酷い差別がある」「日本は世界でいちばん汚い歴史を持っている」「寿司や天ぷら、しゃぶしゃぶも、私の祖先達が日本人に教えてあげた」「日本のような恥ずかしい過去を持っている国に生まれてどんな気持ち?」と大声で話していた。 






彼は「日本人女性と付き合い、ひどい捨て方をしてやりたい。一人でも多くの日本の女とつき合って、泣かせて、復讐したい。日本の女にはどんな酷い捨て方をしたって悪いと思わない」真顔で言っていた。 




日本で暮らしていた時。知人の父親が大家をやっていた。外国人留学生にも分け隔てなく部屋を貸していた。苦情や滞納にも「苦労しているのだろう。




外国に来て寂しいのだろうから」と大目に見ていた。ところがある日、留学生は「なんで外国人を差別するんだ!」と電話で罵倒し、夜逃げしていった。




部屋は散らかり放題。保証人は「知らない。払わない」の一点張り。父親は「何か事情があったんだろう。仕方ない」と早々に諦めた。 



これに懲りて今後は外国人には貸さないだろうと著者は思ったが、父親は今も頼まれれば外国人留学生に部屋を貸し続けているという。 




著者は不良外国人によって、日本の美徳や治安が悪化することを懸念している。




日本は寛大すぎる。外国人は我慢しないが、日本人は我慢強い。外国人は日本人を理解しない。外国人は外国にいる身分でありながら、まるで自分の国にいるかのように押し通す。それによってダメージを受けるのは日本人の方である、と。 




日本人は、相手を持ち上げ自分を下げて話す。この謙虚な態度を外国人は弱さと受け取りバカにする。勝ち誇り見下す。 



著者は、隣りに引っ越して来た韓国人夫婦に、自画自賛と自慢話を何度も聞かされた。会うたびに。 



韓国のテレビも同じで、我が民族は素晴らしいと自画自賛一辺倒だという。日本を下げてわが国を持ち上げるのが当たり前そうだ。 



その哀れさ滑稽さに著者は笑うが、ほとんどの韓国人はそれが普通で疑問に思わない。 


外国人は失礼なことでも思った事をそのまま言う。 



「日本人はブスばかりなのに、あなたはキレイですね」「まだ子どもできないの?病気なんじゃないの?」と平気で言う。


 

日本人はお世辞を言う。媚びへつらいではなく相手への配慮として。 



だが外国人はお世辞を理解しないので、お世辞を真に受けて調子にのるか、全部ウソだと思い込むかの極端な捉え方をする。 



なるほど、韓国人と日本人が集まると「韓国絶賛、日本否定」にしかならないのは当然だ。



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