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政治メイン版 元ニートだめ男のブログ

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皇室の存在は中国や韓国含め中華主義の異民族同化吸収に対する防波堤

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皇室について多くの日本人が誤解している。 

・戦前の日本が天皇を金正日のように担いでいたかのようなことを言う人がいるが、それは間違いである。 
天皇を神だと思い込んでいた人間は、社会状況を客観的に理解できない子供だけで、しかも昭和10年代後半のみに現われた極めて限定的な現象だった。 
その時の歪んだ記憶を持つ田原総一郎などの言論人が宣伝することで間違った認識が広まってしまった。 
当時、日本の国家滅亡の危機にあった。その恐ろしさは今の我々には想像もできないが、そういう状況にあれば、家族を、地域を、国を守るために何でも利用しようとする。天皇が神格化されていったことは特殊なことだったが、異常なことではない。 

・天皇は「制度」ではない 
天皇と民の関係は日本の歴史の中で、自然と形成されたものであり、システムとして人工的に採用したものではない。 
あたかも地面や空気のようにそれは「家族」が「制度」として人工的に作られたものではないということと同じこと。 

・天皇は古代を除いて権力を私有したことがない 
日本で支那大陸のような大虐殺が起きなかった理由は、皇帝のような絶対権力者が現われなかったからである 
権力と権威が分離され、権力を持たない最高権威の地位に姓を持たず、他の者が決して成り代わることのできない天皇がいる。 
権威と権力を独占する絶対者が現れる危険性を日本人は賢明にも排除してきた。 
大陸の者は残酷で、島国の者は温和だからなどと民族性だけに還元できる話ではない。 
民族性を問わず、絶対権力者の出現を許せば大虐殺が起きる危険は生じる。 

・天皇は特権階級ではない 
国民の権利や自由を奪われているし、陛下は私利私欲がない。 

・天皇と部落差別は関係がない 
皇室のない外国にはもっと深刻な差別があるし、皇室を廃止したからといって差別がなくなるわけでもない。 
共産主義の国の差別の方がもっと酷い差別がある。 
中国共産党幹部の方がよほど「特権階級」である。 

・権威があることによって日本は安定した社会を築くことができる 
「平等主義」になると人間の集団における上下関係まで否定してしまう。「序列」がなければ「秩序」を維持できないのに。 

・天皇を階級闘争史観で捉えるのは間違い 
「朕は国家なり」と言ったルイ14世のように、西欧の絶対君主は民衆と土地を私有し搾取していたから民衆から打倒される対象になった。 
権力を持たず、民衆の生活苦を心配して毎日民衆のために祈る日本の天皇は西欧の絶対君主とは違う。 

・最近、歴史教科書から「天皇」の権威を消そうとする企みが見られる。 
これはおそらく、天皇が古代から一貫して日本の歴史に君臨してきたことを強調すると、多民族共存という発想が生まれにくいし、 
あまりに自分の国が立派だと教科書に書きすぎると、周辺各国と軋轢を生む要因になるという左翼的考えからでしょう。 

・天皇家が存続することで「税金で無駄に養う人間が増える」などと言う者がいるがこれは明らかに間違った考え方です。 
まず戦前の天皇家は、莫大な財産を有していましたが戦後GHQが大半の皇室財産を没収し、現在はその大半が林野庁所管の国有林となっています。つまり戦後日本人は、皇室財産により恩恵を蒙っていることとなります。 
更に、皇室歳費は、税金から支出されていますが、そのかわり皇室に対する寄付行為は皇室経済法で禁止されています。また、皇室が自由に営利活動や宗教活動をすることは現行法体系では不可能です。 
すなわち、税金で養うとは、皇室を国家のコントロールに置くことであり、別に無駄遣いというわけではありません。 

外交官1000人いても解決できないことが、皇室の威力で解決することもあるのです。それが無駄な存在なわけがありません。 

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ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論

4.50点 ( 416人中)

小林 よしのり
小学館
2009年6月4日



昭和天皇とマッカーサーの御会見を通訳官が証言 The testimony of the interpreter 
http://www.youtube.com/watch?v=inE1DSH0jrk 

「天皇のもとで戦った国民の身代わりになります」by昭和天皇 

******************* 

「天皇制」の否定は、日本の国体の破壊そのものであり、日本が日本でなくなるということである。


★韓国は日本に嫉妬し続けている。 

日本という国は、あのモンゴルを撃退し、清国を破り、ロシアを破り、 
国際連盟の五大国に列し、大東亜戦争では全世界と戦い、フランスを破り、 
イギリスを破り、オランダを破り、アメリカと丸4年の大戦争をやった。 
しかもゲリラ戦ではなく、戦艦と航空兵力で堂々の大戦争である。 
そして終戦後は即座に復興し、世界の経済大国にのし上がった。 
このような栄光に満ちた歴史を持つ日本に対し、 
惨めな歴史しか持たない韓国が嫉妬するのは無理もないことかもしれない。 
そんな韓国が羨ましさのあまり攻撃対象としているものの一つに 
「長い歴史を持ち、世界的に評価の高い日本の皇室」がある。 

ちなみに天皇家はヴァチカン(カソリックたち)が認めた現存する唯一の皇室で、 
実は靖国参拝も教皇庁に公認されている。 
また、ヴァチカンは1934年に満州国をも承認している。 
だから韓国でかなりの割合で存在するカソリック教徒は本来なら天皇陛下を皇帝として認め、靖国参拝に反対してはならないのだ。 

天皇家の話をする時、最近の話題で最も注視すべきなのは「皇室典範改正」の話である。 
秋篠宮紀子様のご懐妊の報を受けてこのところ下火になっているが、 
「女系天皇を容認する動き」があったことは記憶に新しいことと思う。 
そこで、本編(韓国はなぜ反日か)とは少し離れるが、天皇家に関する基礎知識や皇室典範改悪問題に関する事柄を特記しておくことにする。 


1.天皇というのは世界で2人いる最も地位の高い者である。 
(もう1人はローマ法王) 
エリザベス女王ですら天皇陛下と同席するときは上座を譲るし、 
アメリカ大統領であっても天皇陛下が訪れれば空港へホワイトタイで出迎える。 
ちなみに米国大統領がこの歓迎法をとるのは、 
天皇陛下・ローマ法王・英国君主のみ。 
つまりアメリカ大統領に最敬礼させられる高位者3人のうちのひとりである。 
天皇家が存続することで「税金で無駄に養う人間が増える」などと言う者がいるが、 
外交的にも最上級の国賓待遇を以って接せられる存在が無為なものであるはずがない。 
皇族の存在そのものが持つ影響力は莫大なものであり、 
国民一人一人が皇族のために納めている微々たる金額とは比較にならないほど絶大な恩恵をもたらすことができる。 
これは世界遺産である屋久島・白神山地・知床の存在と似ていて、 
一度失えば 後からどんなに金を費やしても二度と手に入れることができないものである。 
   

2.日本の天皇家は、世界で最も歴史の古い王家の血脈を今に伝える文化的にも価値の高い存在である。 
英国王室のエリザベス二世が38代目、欧州最古といわれる 
デンマーク王室のマルガレーテ二世でさえ54代目だが、 
今上天皇は「125代目」である。 
遥か神代から続くその万世一系の血筋は、日本国の永劫の繁栄を象徴し、 
歴史に対する気高い誇りと、地球上に於いて文字通り“比類なき”重みを持つ。 
つまり日本という国は、 
世界有数の「先進国・経済大国」であるという肩書きと、 
世界最古・最長の「生きている歴史・伝統」を “ 同時に有する ” という 
世界的にみても『奇跡のような国』なのである。 


3.その天皇家を昔から疎ましく思っている勢力がある。 
朝鮮人と共産勢力である。 
(朝鮮人勢力についてはもうご理解頂けていると思うのでここでは省略するが、 
日本共産党を含む共産勢力がなぜ昔から天皇制打倒を標榜しているかというと、 
共産主義の「平等」とは国内の上下をなくすことを意味するためである) 
2600年の伝統を誇る日本の象徴である天皇家を断絶する方法は2つしかない。 
天皇家を皆殺しにするか、天皇制を廃止することである。 


4.そこで皇室典範改正(改悪)の話が出る。 
これは反皇勢力にとって絶好の機会である。 
なぜなら「天皇家とは男系血統のこと」という事実を知らない人が多いからである。 
実は、天皇家とは「家系」だけでなく「血統」も兼ね備えた者のことなのである。 
一般の国民の家では「家系が後世に繋がる=家の存続」と定義しているので 
誤解されることが多いが、 
天皇家はそもそもその定義が異なっているのである。 
要するに(一般の家と違って)「血統」が違えば天皇家は途絶えることになるのである。 
更にわかりやすく表現すれば、「女系天皇というものは存在しない」のである。 
なぜなら、「“男系”かつ“天皇家の家系”にあること」、つまり、 
「天皇のY染色体」を継ぐ者、というのが天皇の『定義』であるため、 
「女系」では厳密には天皇とは呼べないものになるのである。 
女系天皇という言葉は矛盾(定義そのものを無視)しているのである。 

(もう少し詳しくはこちらhttp://www35.atwiki.jp/kolia/pages/253.html) 

5.ちなみに「女性天皇」と「女系天皇」は別の意味の言葉である。 
戦争が終わり、政局が大きく変われば、大規模な暴動が起こり、 
統制できなくなるのが世界的にも常であるのに、 
日本人が比較的冷静さを維持し、 
新しい体制をなんとか受容できたのは“なぜ”か? 
それは日本にやってきたGHQが天皇家を存続させたからである。 
当時の日本人は、政府が変わっても、法律が変わっても、 
どんなに日本がボロボロに疲弊し、生活が目まぐるしく変わったとしても、 
「天皇陛下を戴く日本国民であること」は「変わらない」と信じたからこそ 
ギリギリのところで変化を受け入れることができたのである。 
(これは戦後に限らず、国内における歴代の政変にも同じことが言える) 
マッカーサーは日本、そして日本人をよく研究していたのであろう。 
巧妙で計算高い統治であったが、それは日本が“戦後の無気力状態”から立ち上がり戦後復興に至るまでの速さをみれば「いかに正しい方法であったか」は明白である。 
小泉首相をはじめ、「天皇家について無知な者」が皇室典範を改悪しようとしていたが、 
戦勝国の占領軍であるGHQですらやらなかったことを日本人自ら企てるなど 
愚かという他はないのである。 

この皇室に関しては、あのアインシュタイン博士もここまで評価しているという。 
「近代の日本ほど、世界を驚かしたものはない。この驚異的な発展には、 
他の国と異なる何かがなくてはならない。日本は3000年の歴史を通して 
一系の天皇を戴いてこれたということが、今日の日本をあらしめたと断言 できる。私はこのような尊い国が、世界のどこかに一カ所くらいなくては ならないと常々考えていた。世界の未来は進むだけ進み、 
その間、幾度か争いは繰り返されて、最後の戦いに疲れるときがやってくる。 
その時、人類は本当の平和を求めて世界的な盟主をあげなければならない。 
この世界の盟主になるものは、武力や財力ではなく、 
あらゆる国の歴史を遥かに越えた、最も古く、 
最も尊い家柄でなくてはならぬ。世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。それはアジアの高峰、日本に立ち戻らなくてはならない。 
我々は神に感謝する。我々に日本という尊い国を作っておいてくれたことを……」  (大正12年 雑誌『改造』より) 
これは1922年11月16日に初来日して40日間日本に滞在した 
アインシュタインが伊勢神宮参拝の際の講演時に残したメッセージといわれている。 
【注】このメッセージは、 
清水馨八郎『日本文明の真価』(祥伝社黄金文庫 2002年)、 
河内正臣『真実のメシア=大救世主に目覚めよ』66頁(山手書房新社1992年)、 
名越二荒之助『新世紀の宝庫・日本』102-3頁(日本教文社 1977年)、などにも掲載されている有名なものだが、 
それぞれ出典が曖昧なのでアインシュタインの言葉であるとは断定できないとの説もある。 

確かに、今我々が生活の中で天皇陛下を意識することはあまりない。 
しかし天皇家の意見も聞かず、日本国民の意思も聞かず、満足な議論もないままに、 
2600年もの歴史を一瞬で消してしまうのはいくらなんでも急ぎすぎである。 
何より、 
晴れ皇室の存在は中国や韓国含め中華主義の異民族同化吸収に対する防 波堤です晴れ 
天皇制を存続させることは、戦争を賛美することではない。 
「反戦」という聴き心地の良い言葉を「過去の戦争責任」と強引に結びつけることによって 
「天皇制の否定」や「反日」に利用する勢力こそが現代の目に見えない戦争における侵略者なのである。 
これは靖国参拝を否定する考え方と同根である。 


長くなるのでここでの説明はこれくらいにしておくが、 
詳しく知りたい方は以下のURLを参照して頂きたい。 

http://www.geocities.jp/banseikkei/ 
http://www.geocities.jp/banseikkei/qa.html 
http://www.infosnow.ne.jp/~sevas/adult/japan/japan2.html 
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4792/senzai.html 

いずれにせよ、実際に日本は戦争も強かったし、皇室は世界的に高く評価されていて、 戦後の復興も現在の国力も世界に誇れるものである。 

皇室がなくなれば日本という国はなくなってしまうでしょう。 
詳しくはこちら。 
「シナ侵略主義と日本の未来 シナ人の侵略の民族法則性」 
http://kanryuudaisuki.ldblog.jp/archives/33683723.html


今、日本には国民はおらず、ただの住人になってしまったと嘆かれる。 
日本にとっての皇室の重要さを学校の歴史教育の中で教えるべきだと思う。 
周辺各国が領土欲を持ち、強烈な民族教育と反日教育をやっているのに、日本人にだけにそれがない。 
それでは日本人が他の民族に溶けてなくなっていくしかない。 


メモ天皇は税金の無駄使いなのか 
http://kanryuudaisuki.ldblog.jp/archives/33683796.html