話せばわかる。
信頼が大事です。
思いは通じます。
思いやりをもって接すれば彼はわかってくれます。
この言葉はぐうの音もでないほどの正論に見える。
しかし、多くのお花畑日本人が、この言葉を信じれば逆に破滅がくるのに気付き始めた。
なぜ破壊がくるか。
物凄い簡単な理屈で、信頼や話し合いが通じない相手がいるのに、それに固執するから対応できなくなって破壊が広がる。
世界を見渡せば、話し合いが通じないからこそ、国家間だけでなく部族間でも争いが起きている。
家庭でも、信頼し合った夫婦でも、時がすぎれば価値観の違いでわかれる時がある。
価値観の違いは話し合いや信頼では埋まらない。
気が合わない人と信頼があれば仲良くなれるか?
信頼を示し話し合いをしたから、我々が全く違う宗教に改宗しようと思うか?
価値観の違いは多くの人が思う程簡単には埋まらない。
離婚やこれらの理論を見れば誰でも納得しそうなのに「平和」という大義の元、規模がでかくなると全く印象が変わってしまう。
日本のお花畑が信じるこの言葉達は、日本ならではの宗教のようだ。
実態があるかないかではなく、この言葉は考えるまでもなく正しいのである。
この言葉を崇拝し、この言葉を信じないものは異端になり、はじき出される。
しかし、これは日本特有の宗教であるからこそ、その宗教になんの価値も見出さない他国の人は、平和理論ってバカなことやってるとほくそえんで、日本を沈没させようとしている。
これに全く価値を見出さない人が多くいる。だから外国人にも狙われてどんどん犯罪目的の人が増える。
お花畑に固執する人は本当におかしい。
話し合いが通じるほど人々が成熟してないから世界で争いがおきている。
そんなことありませんと言うやつがいたら、お前がチベットにいってこい。
そう思うが、彼らは安全で安心な日本にいるからこそ、綺麗事が言える。
彼らには、話し合いが通じない人がいると認める人が汚れて見えている。
自分はそうではないと正義漢を振りかざし、自分だけは聖人のつもりでいる卑怯者なのである。
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お花畑について
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