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政治メイン版 元ニートだめ男のブログ

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韓国の求めている謝罪レベルは一億総土下座

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本当は李明博は「ひざまづいて、両脚を縛って謝れ」と言った。 
それじゃあまりに­ひどいので大統領府が「謝罪しろ」に修正したんだそうです。 
http://www.youtube.com/watch?v=FJRYuYrjKEg 



ボケーっとした顔首相が謝罪した時も「土下座しろ」と無茶な要求するし、 
「右翼雑誌を放置しているのは反省していないからだ」となる。 
金を出すと言っても「金じゃない、誠意を見せろ!」となる。 
つまり、彼らの言う真摯な態度っていうのは朝貢であり、一億総懺悔。 

かつてアジア、アフリカ、南米、世界中を植民地に収めて収奪と弾圧を数百年間も行ってきた欧米諸国が一度たりとも謝罪など行わない中で、日本だけがひたすら土下座外交を続けてきたが、いくら謝っても永久に「許しの日」は来ない。 
日本を「許す」と言えば、日本から金を巻きあげる口実、日本を政治的にも軍事的にも弱体化させるカードがなくなってしまうからだ。 
金だけではない。 
韓国は道徳奪取闘争社会なので、日本への謝罪要求は永遠なのだ。 
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クリップ【記者手帳】天皇への謝罪要求、何が間違っているのか 
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/08/20/2012082000968.html 

 日本の野田佳彦首相が李明博(イ・ミョンバク)大統領に送った「抗議の書簡」(親書)が、両国の対立をさらにあおっている。野田首相が李大統領に書簡を送った表面的な理由は、李大統領による独島(日本名:竹島)訪問だが、本当の理由は李大統領が天皇を批判したことだ。日本について詳しいQ氏は「韓国による日王(天皇)批判に対応しなければ、これ以上首相の座を維持できないからだろう」と述べた。 

 李大統領は今月10日、韓国の大統領として初めて独島を訪問したが、この時点で日本の対応は比較的落ち着いていた。李大統領による独島訪問を、自分たちが望む「独島の紛争地域化」に利用できると考えていたからだ。 

 ところが日本の雰囲気が急変するきっかけとなったのは、14日に李大統領が行った天皇批判だ。李大統領はこの日、韓国教員大学で開催された、校内暴力をめぐる教師たちのワークショップで、ある教師が独島訪問の感想を尋ねた際「(日王が)『痛惜の念』などの単語を持ってくるだけなら、来る必要はない」と発言した。 

 日本の政治家たちはこの発言が報じられると同時に「礼儀知らずだ」「無礼だ」などと先を争って批判した。野田内閣が追加の「報復措置」に着手したのも、この天皇王批判が大きく作用している。しかし韓国の立場からすると、天皇批判に日本の政界がこれほどまでに敏感に反応する理由が理解できない。 

 韓国史から見ると、今上天皇の父親、昭和天皇は1926年の即位後、日本が朝鮮半島を統治した時代に民族全体を迫害し、弾圧した人物で、太平洋戦争では韓国の若い男性を銃の盾とし、若い女性を日本軍の性的奴隷とした、まさに「特別A級戦犯」だ。今なお韓国民族を苦しめる南北分断も、昭和天皇が統治していた日帝時代の統治が原因になっている。その日本の王室に対し「韓国に来たければ、韓国の独立運動家が全てこの世を去る前に、心から謝罪せよ」と求めたわけだが、これはある意味当然の要求だ。李大統領による発言は、時期的には問題があったかもしれないが、決して言ってはならない言葉というわけではない。 

 これまで韓国の大統領や政治家は、天皇を神聖視する日本の特殊な状況を意識し、可能な限り天皇に関する発言を公の席では控えてきた。今考えれば、こちらの方がおかしなことだ。 

 米国も同じだ。天皇が日本で占める立場を考慮し、戦犯の天皇には戦争の責任を問わず、日本の王室の存続を認めたのだ。 

 このような背景から、昭和-今上天皇は国際社会の要求があるたびに、歴史に対する遺憾の意を少しずつ表明することで、責任を回避することができた。1989年に即位した今上天皇は「平成」を年号として使用している。『史記』の「内平外成」と『書経』の「地平天成」から引用した平成という言葉は「世の中と日本内外の平和を願う」という意味だ。 

 このように日本の王室が訴える平和を実現するには、まずは心から過ちを認め、これに対する批判を受け入れる勇気から持たなければならない。西ドイツのブラント首相(当時)は1970年12月、ポーランドのワルシャワにあるユダヤ人犠牲者慰霊碑前で膝をついて謝罪した。日本もこの事実を思い起こすべきだ。天皇は決して神聖不可侵ではない。 

 今上天皇は手遅れになる前に、ブラント首相のように膝をついて謝罪する写真を歴史に残すべきだ。 

李河遠(イ・ハウォン)政治部記者 

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韓国は2005年3月上旬 
60人あまりの
在韓日本人妻を集めチマチョゴリを着せて1000人あまりの韓国人の前で日本の竹島領有権主張に対する懺悔文を朗読させ 
土下座をさせた。 
http://plaza.rakuten.co.jp/nwaiwgp/diary/200503020002/ 
クリップ議政府=シンサングドック記者,連合ニュース 
http://news.naver.com/photo/read.php?mode=LTD&office_id=022&article_id=0000083241§ion_id=102&view=all 
うちのご先祖の過ちで苦痛受けた皆さんに心よりお詫びさせていただきます.” 
日本島根県議の‘竹島の日’制定推進と在韓日本大使の妄言など日本のすぎ去った事歪曲が続いている中に日帝殖民統治で被害を被った韓国人に対して灰した日本人女性たちが頭下げて謝る席が用意された. 
韓国に婚入した日本人女性60人余りは韓服をきれいに着飾って1000人余りの年寄りたちの前で上手ではない韓国語で‘議政府市民たちに差し上げる文’を朗読して懺悔の涙を流した. 
1993年韓国に婚入した句度ダエコ(46)さんは“韓国に婚入して分かるようになった日本の蛮行に対して常に申し訳ない心だった”と“日本人が居住しない独島をしきりに日本地だと歪曲する日本の外交政策を理解することができない”と言った. 
この日行事に参加した日本人女性たちは2000年ハンサラングフェという奉仕団体を構成,老人ホームを回ってボランティアを広げている.

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中共で爆発的に売れたという『謝罪と評価転覆』という本では、1970年にブラント西独首相がポーランドのユダヤ人慰霊碑の前にひざまずいた例を挙げて、 

「日本の謝罪とは天皇が土下座することだ」と主張している。 
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クリップ元慰安婦の李容洙 

「日本国の総理が私の前にひざまずいて公式謝罪し、賠償しなければならないし、そうすることが日本の子孫たちが平和に住めるようになる道だ」 
2007年ハーバード大学にてhttp://ianfukangaeru.blogspot.jp/2011/11/in2007.html 

「日本は一日でもはやく謝罪し賠償しなければならない」 
日王(天皇のこと)が私の前にきてひざまずいて謝罪しなければならない」
2011年ニューヨークの国連駐在日本代表部 
http://www.dailiang.co.kr/news/articleView.html?idxno=35293 

「日本のお金を全部かき集めてくれると言っても、私は受けないだろう」 
2007年米下院にてhttp://www.kdaily.com/news/newsView.php?id=20070217003007 


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クリップe中央ニュース 

日王は朝鮮民族に土下座して謝罪して退かなければならないだろう。また、収奪と略奪で綴られた過去の歴史整理も一緒にしていかなければならない」 
http://www.ejanews.co.kr/sub_read.html?uid=17929§ion=sc8§ion2= 

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歴史歪曲-領土歪曲、終わりはどこなのか! 
written by. konas 

セヌリ党・チョ・ミョンチョル議員、日本の独島領有権主張に対して声明 

日本が2012年防衛白書に独島(トクト)領有権を主張したのと関連して、セヌリ党・チョ・ミョンチョル議員が声明を通じて、帝国主義の野心を捨てて過ぎた日の反人倫的誤りをすすぐためには、土下座して謝罪して、謝罪の真正性を見せなければなければならないと忠告した。 
チョ議員はまた、独島問題は言い張っても駆け引きしてもどうにかなる問題ではなく、領有権の主張は大韓民国の神聖な領土を侵奪する挑発行為で直ちに中止しなければなければならないと強調した。 

次はチョ・ミョンチョル議員の声明書の内容である。(Konas) 
Konaskonasnet 
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歴史歪曲-領土歪曲、終わりはどこなのか! 

2012年7月31日、日本は独島を日本領土だという妄言が収録された日本防衛白書を発表した。 
歴史歪曲教科書に慣れたように日本は独島を「竹島」と言い張る内容を中学校で採択しただけでも不足で、独島領有権の主張を現実化させるためにありったけの力をふりしぼっている。 
日本は私たち国民に頭を下げて謝罪をしても不足しているところだ。去る36年間、私たちの土地を侵略して収奪と植民地統治で野蛮行為と色々な蛮行を犯したが、67年が過ぎた今でも帝国主義の野心を捨てることができず、引き続き歴史歪曲を図々しく行っている。 
過去、日本政府は韓国とアジア諸国に行なった侵略と反人権的行為を犯してきたし、それによるぬぐうことのできない傷を与えた。これを治癒するために日本は土下座して、これに対する謝罪と補償を通じて歴史に対する真正性を見せなければならない。 
それにもかかわらず、日本は謝罪と補償どころか他人の領土を見下げて歴史歪曲を再び行い、韓国をはじめとするアジア諸国により大きな傷を与えていることに対して怒りを禁じ得ず、未来指向的な韓日関係改善のために日本政府はさらに多くの根拠のないごり押しを自制しなければならないだろう。 
独島は言い張ってもだめで駆け引きしてもなんとかなる問題ではない大韓民国の神聖な領土を侵奪する行為なので、独島に対する領有権を主張するのは大韓民国の尊厳性に対する明白な挑戦であり挑発行為だ。日本は大韓民国政府に対する過去の植民地統治に対する、日本軍慰安婦ハルモニ(おばあさん)に対する被害補償および謝罪をするべきで、歴史を歪曲する露骨な根性と常套的な主張を直ちに中止しなければならない。 
日本政府は独島領有権主張の恥ずかしさを知って自粛して、反省して、大韓民国に謝罪することを強力に求める! 

2012年8月1日 
国会議員 チョ・ミョンチョル 
ソース:Konas(韓国語) 2012-08-01午後6:21:36 
http://www.konas.net/article/article.asp?idx=29043

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杉並区 山田宏のブログ 
http://www.yamadahiroshi.com/report1_d.shtml?98:0 

民主党の小沢幹事長は、先日中国に続いて韓国を訪問し、李明博大統領からの日韓併合百年を機にした来年の天皇の韓国訪問の要請に対し、「韓国民が歓迎してくれればいいこと」と述べて、天皇の初訪韓に前向きな姿勢を示した。 

日経新聞 
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20091213AT3S1202I12122009.html 

韓国紙の中央日報の記事 
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=123896&;servcode=A00§code=A00 

私は天皇陛下の韓国訪問に反対するものではないが、小沢氏の「韓国民が歓迎してくれれば」という条件に、次のことは必ず含まれるべきだと考えている。 

まず第一に、
初訪問を天皇陛下の「謝罪の旅」にしてはならないということである。とりわけ来年は日韓併合(1910年)から100年の年という難しい年となる。日韓併合にいたる経緯についても、両国間でいろいろと議論のある中で、陛下のご訪問が未来志向になるのか、大変疑問だ。 
仮に訪問されても、『お言葉』の中身はせいぜい、初訪中の際の時と同じ「両国の間には、過去の一時期に不幸な時期があったことを残念に思う」まで。それ以上は言ってはならない。しかしそれで韓国国民は歓迎ムードになるのか。 

第二の条件は、韓国における天皇陛下の呼称である。今回の小沢会談では、李大統領は「天皇陛下」と話されたようだが、韓国の新聞などでは一般的に、「日本の天皇」の呼称としてあえて「日王」を使用している。 

たとえば「天皇訪韓」を伝える韓国メディア 
韓国聯合ニュース 
http://www.yonhapnews.co.kr/society/2009/10/06/0701000000AKR20091006202800004.HTML 
 見出しは
「日王は明成皇后殺害の謝罪をしなければならない」 

私は、韓国で天皇を「日王」と呼称している限り、天皇陛下は韓国を訪問すべきでないと考える。 

なぜか。 

それは、「日王」の表現には、天皇陛下への侮蔑と、朝鮮半島特有の伝統的な華夷秩序の世界観が濃厚だからである。 

「華夷秩序」とは、シナが世界の中心で、シナを頂点にした国の序列を認める伝統的な東アジアの世界観である。そしてその世界観は、皇帝を称するのはシナの皇帝だけであり、その下に「王」、その下に「候」「公」と続いていく。朝鮮は「朝鮮王」として、ベトナムは「越王」として、代々中国皇帝から承認を受けてきた。 

だから、歴史的にこの世界観の中にあった韓国からみると、日本の天皇の呼称を認めるということは、「皇」と称する日本を、「王」の称号しかもたなかった自分の国よりも上であることを認めることにもなり、許されざることなのだ。 
また、明治維新間もない日本が当時の朝鮮に送った国書にあった、この「天皇」の文字が原因となって征韓論もおこった。 

しかし、中国ですら「天皇」と表記し、世界中が「emperor」と英語表記している中で、韓国だけが「日王」とあえて表記使用している中で、天皇訪韓をするということは、韓国人にある「華夷秩序」の世界観を日本も容認したこととも受け取られかねない。 

「日いづるところの天子、日没するところの天子に書を致す」と聖徳太子が、当時の隋(中国)の皇帝に送った国書に表れているように、日本は古来から、「どんな国も対等」というのが日本の伝統的な世界観である。「華夷秩序」とは永遠に相容れない。 

小沢氏が天皇訪韓の条件としてあげた、「韓国民が歓迎してくれれば」というものの内容はわからない。よく吟味の上、この問題は慎重にも慎重に対処していただきたいものである。 


ところで、ここで紹介した韓国の中央日報の記事の中で、小沢氏が講演の中で「日本の天皇は、朝鮮半島の南地域の権力者の末裔」との説があるとして、かつて一世を風靡した「騎馬民族征服説」をあえて紹介したようだが、これについては、かつて渡部昇一先生からこんなエピソードを聞いたことがあるのでご紹介して、この説のいいかげんさを指摘しておきたい。 

本説を唱える江上教授に、講演のあとの質疑でこう質問されたそうです。 
「朝鮮半島から渡ってきた騎馬民族が日本を征服して大和朝廷をつくったと言うお話ですが、しかしそれならば、なぜ日本最古の歴史書の「古事記」や「日本書紀」に馬が全く登場しないのでしょうか」 
「えっ?登場しませんか?」と江上教授。 
「はい。馬が登場するのは一カ所。天照大神が機を織っているところに、怒った弟の須佐之男が馬の生皮を投げつける場面だけです」 
「そうですか。。。それは困りましたね」 

しかし、こんな学説だけをあえて韓国での講演で紹介するというのは、日本を代表する政治家としていかがなものであろうか。媚びを売っていると言われても反論できないのではないだろうか。

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クリップ韓国・朴大統領、噴飯の二枚舌外交 「正しい歴史認識」はどこに行った? 
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130912/frn1309121810006-n1.htm 

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が、訪問中のベトナムであきれた「二枚舌外交」を披露した。日本に対しては「正しい歴史認識を持つべき」「責任と誠意ある措置を」などと要求しながら、残虐行為が相次いだ自国のベトナム戦争参戦には沈黙を続けたのだ。韓国の2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪と、20年東京夏季五輪の全面協力問題が浮上しているが、国家のトップがこれでは、とても信頼関係は築けない。 

 「自分のことを棚に上げて、日本を批判するのは韓国の得意技だ。例を挙げたらキリがない。ベトナムの首脳は『経済発展のために』と思って黙っているが、一般国民の韓国人嫌いは有名。ともかく、韓国と日本の価値観は違いすぎる」 

 本紙で「新悪韓論」(毎週水曜)を連載するジャーナリストの室谷克実氏はこう語った。 

 朴大統領は今月7日から、5日間の日程でベトナムを訪問した。チュオン・タン・サン国家主席や、グエン・フー・チョン共産党書記長、グエン・タン・ズン首相ら、同国首脳陣らと会談。ベトナムの原子力発電開発における協力推進などで一致した。 

 長期低迷に陥っている韓国経済活性化のため、朴大統領は「セールス外交」を宣言しており、原発などの売り込みを図った格好。両国首脳は良好な外交関係を演出したが、実は、重く暗い過去が横たわっている。 

 韓国は1964~73年、朴大統領の父、朴正煕(チョンヒ)大統領(当時)の判断でベトナム戦争に参加し、のべ30万人を派兵した。韓国軍の残虐行為(住民虐殺や婦女暴行など)は世界的にもよく知られ、韓国人兵士や軍属がベトナム人女性に産ませた子供たち「ライダイハン」は、3000人とも1万人ともいわれる。 

 ベトナムと韓国は92年に国交を結んだが、ベトナムは韓国に対して、住民虐殺や婦女暴行、ライダイハンなどに対する謝罪や反省、補償を求めなかった。ただ、2001年に金大中(キム・デジュン)大統領(当時)がベトナムを訪問した際、「不本意ながらベトナム国民に苦痛を与えたことを申し訳なく思う」と“謝罪”した。 

 これに対し、当時、野党ハンナラ党副総裁だった
朴大統領は「金大統領の歴史認識を憂慮せざるを得ない。参戦勇士の名誉を傷つけるものだ」と厳しく批判している。 

12年後の今年8月15日、朴大統領は日本の朝鮮半島統治からの解放を祝う「光復節」の記念式典で、「過去を直視する勇気と相手の痛みに対する配慮がなければ、未来を開く信頼を重ねていくことは厳しい」などと、日本に謝罪を求めた。 

 自らはベトナム国民の痛みに配慮も謝罪もせず、ひたすらトップセールスに走りながら、日本には「加害者と被害者という歴史的な立場は1000年の歴史が流れても変わらない」と言い切る朴大統領。あきれ果てる究極のダブルスタンダードというしかない。 

 こうしたなか、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長と、韓国オリンピック委員会(KOC)の金正幸会長が9日、ブエノスアイレスで会談し、18年平昌冬季五輪と、20年東京夏季五輪の成功に向け、全面協力することで合意した。 

 平昌五輪をめぐっては、財政上の問題をはじめ、競技施設や宿泊施設の不足、治安や雪不足などが懸念されている。このため、関係者の中には「日本に資金や技術提供を求めてくるのでは」という見方もある。 

 韓国の歴史捏造問題などを取材しているジャーナリストの大高未貴氏は「冗談じゃない。世界中で日本を貶める工作活動をしておきながら、ドサクサにまぎれて、日本に助けを求めてくるとしたら、開いた口が塞がらない。韓国のやり方には、多くの日本人がうんざりしている。責任を持って冬季五輪を招致したのでしょうから、韓国の責任で開催すべきです」と語っている。 
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